
本を楽しむ方法のひとつにあがる“朗読”ですが、「肝心の本を読んでくれる人がいない…」と思っていませんか? そんな時は、このアプリの出番です!
「朗読同好会」は、有名文学作品の朗読が聴けるアプリ。朗読してくれるのは、村上遥と美嶋雪の2人の2次元女子高生。憧れの灯ノ邦屋学園に入学した村上遥が、本の素晴らしさを学園内に広めたいと「朗読同好会」を設立。先輩の美嶋雪を同好会メンバーに誘って活動が始まった…という設定付きです。
お試し版では、芥川龍之介『蜘蛛の糸』を、2人それぞれの朗読で楽しむことができます。そのほかには、森鴎外や新美南吉、宮沢賢治、太宰治などの文豪の作品を100~250円で購入することが可能。計30以上の作品から選ぶことができます。
ゆったりとしたペースで読まれる朗読は、聴いていると心地良いもの。じっくり文学作品を楽しむだけでなく、眠れない夜の子守歌としても使えるかもしれません。
女子高生が文学を朗読してくれるという、ありそうでなかったこのアプリ。まずはお試し版で独特の世界を体験してみては?