
通勤中などに見かける子どもたちの姿に、自分の子どものころを思い出して懐かしくも切ない気分になってしまうことってありませんか? 今回は、子ども時代の夏休み気分が味わえる、ちょっと懐かしいエンタメ系アプリをご紹介しましょう。
まずは、スーパーやデパートのゲームコーナーにいるような気分が楽しめる「じゃんけんポン!」。子どもに人気だった「じゃんけんゲーム」を再現したアプリです。グー・チョキ・パーのボタンをタップして、じゃんけんに勝ったらルーレットに挑戦。シンプルなゲームだけど、大人でも意外とハマってしまいそう。
昭和感覚のレトロな夏休みを体験してみたい…という人には、「新幹線ゲームII」がうってつけ。駄菓子屋でおなじみの存在だった、転がる十円玉を弾いて落ちないようにゴールを目指す「新幹線ゲーム」のアプリ版です。十円玉を上手に弾いて、懐かしの景品をゲットしよう! 景品のコレクションモードがあるのも面白いところです。
コレクションという点では、「想い出ガチャガチャ~駄菓子、おもちゃ、あの頃のあなた~」もオススメ。端末シェイクでカプセルが入った筐体をグラグラと揺らせるなど、細部にもこだわっている点が魅力。懐かしアイテムや昭和の“あるあるネタ”が、会話のネタにもなるでしょう。
一方、子ども時代の夏休み気分を一味違った角度から追体験できる「心にしみる育成ゲーム『昭和駄菓子屋物語』」は、大人になった今だからこそ感動できるアプリ。駄菓子屋さんのお婆ちゃんとなり、子どもたちとのコミュニケーションをしみじみと楽しむことができます。
そして最後にご紹介するのが、大人でもファンが多い日本を代表する駄菓子「うまい棒」を自分で“育てる”ことができる「うまい棒をつくろう!」。抱えきれないほどのうまい棒に囲まれるのが夢だったという人なら、収穫の喜びをより一層かみしめることができるでしょう。
これらのアプリがあれば、夏を楽しく過ごせるかも。忙しい毎日の中で、ふと童心を取り戻したくなった人にオススメですよ!