- 2012年にヒットしたゲームアプリ「ぐんまのやぼう」のリニューアル版です
「ぐんまのやぼう2017 平成27年国勢調査対応版」は、日本全域などを「ぐんま」にして制圧してしまおう!…というゲームです。2012年にリリースされ、140万ダウンロード以上を記録した「ぐんまのやぼう」のリニューアル版となります。
遊び方は、いたってシンプル。トップ画面左下の「しゅうかく」をタップすると、群馬県内に群馬の特産品が実っているので、まずはそれらを収穫しましょう。特産品は、ねぎやこんにゃく、キャベツ、だるま…など、様々。それらをタップorスワイプして収穫すると、制圧するのに必要な「G(=GUNMA)」がゲットできます。
- 特産品を収穫すると、「ぐんま~」という音声と共にGが貯まります。相変わらずシュールです
ある程度のGが貯まったら、画面下の「せいあつ」をタップして、制圧したい都道府県を選択。都道府県ごとに制圧に必要なGが表示されるので、それを支払い、日本地図をどんどん「ぐんま」にしちゃいましょう!
- 制圧したエリアはブルーになります。レッドのエリアは制圧可能な都道府県です
制圧エリアが広がるにつれてレベルもアップ。レベルが上がると制圧可能なエリアも広がっていきます。ちなみに制圧に必要な「G」は、各都道府県によって異なります。東京や神奈川など、人口が集中しているところは、露骨に必要Gが多いです。「47都道府県別魅力度ランキング2016」でも1位にランクインし、8年連続で1位に輝いている北海道は5万3835Gで、意外と(?)必要Gは多くありませんでした。(ちなみに群馬県は同ランキング45位です…)
- 東京は13万5137Gも必要です
さらに、「2017 平成27年国勢調査対応版」では、制圧できるのは「日本」だけではありません。掛け算九九とカレンダーも群馬にできちゃうのです。掛け算は1×1から9×9まで制圧可能。九九の答えがすべて群馬になるので、もはや暗記する必要がなくなります。カレンダーはもちろん、1月1日から12月31日まで制圧できます。つまり毎日を群馬にできちゃうということなので、もはや何が何だかわかりません。
そのほか、群馬県内を舞台にしたすごろくゲームや、ミニゲーム「ぐんまえりあ(表示された群馬の地名がどのエリアにあるか当てるゲーム。激ムズ)」「ぐんまとねりま3(現在プレイ不可となっていますが、群馬は左、練馬は右に、車のナンバープレートをふり分ける仕分けゲームとのこと)」など、遊べる要素が盛りだくさんです。
- なかなかクセになるすごろく。群馬県の市町村カードや、群馬県民にはおなじみらしい「上毛かるた」がゲットできます
遊べば遊ぶほど、脳内が群馬色になっていきますよ!
(えんどうまい)
(C)RucKyGAMES
※紹介しているアプリの詳細や価格は2016年12月30日時点の情報です