
子どものころ、トミカなどのミニカーで遊んだ記憶はありますか? 段ボールやティッシュの箱を街に見立てて、コロコロと転がして遊ぶのが楽しかったですよね。
アプリ「トイカー」は、そんな昔ながらのミニカーで遊ぶ感覚が味わえる知育アプリ。画面内に街をつくり、その中でミニカーを走らせることができます。子ども向けですが、クオリティが高いので、大人が遊んでも楽しいですよ。
アプリを立ち上げると、「Driving School」が始まるので、まずはミニカーを走らせる練習をしましょう。といっても操作は簡単。ミニカーをタップすると、そのミニカーを動かすことができるようになるので、後はスマホを傾けてドライブするだけ。「ブーーン」という走行音がなかなかリアルです。
操作を覚えたら、次は街づくりにチャレンジ! 画面右上の「▽」ボタンをタップしてメニューを表示し、横断歩道や信号、標識などを配置しましょう。「木目」や「シンプルホワイト」など、テクスチャーを張り替えて、全体の雰囲気を変えることもできます。
スピーディで派手なレーシングカーゲームもいいけど、のんびりゆっくりプレイできるこういうアプリも楽しいもの。童心にかえって遊んでみましょう!
(島尻明典/verb)
※紹介しているアプリの詳細や価格は2013年05月11日時点の情報です