みずほ銀行、LINEで宝くじ当せん確認 売上増える!?

LINE対応は若者向けの販促か? ※この画像はサイトのスクリーンショットです(みずほ銀行公式サイトより)
みずほ銀行は3月21日、「LINE」の同社公式アカウントのトーク画面上に「宝くじ当せん番号照会」機能を追加した。ネットでは期待の声が寄せられている。

みずほ銀行公式アカウントを「友だち」登録した後、トーク画面上で「宝くじ」と入力。「当せん番号はこちらから確認してね!」という画面が表示され、自分が知りたい宝くじの種類をタップすることで当せん番号を知ることができる。また、トーク画面上に「ジャンボ」「ミニロト」など具体的なくじの名称を入力することでも、当せん番号の確認が可能だ。

みずほ銀行では、これまで公式アカウントのトーク画面上で、「残高」「明細」の文言を送信すると、口座残高や入出金明細が確認できる「LINEでかんたん残高照会」を提供してきた。この機能は同行の口座保有者限定のサービスだったが、今回の「宝くじ当せん番号照会」機能については、口座開設していなくても友だち登録済みであれば利用できる。

番号照会機能の対象となる宝くじは、「ジャンボ宝くじ」のほか、数字選択式宝くじの「ロト7」「ロト6」「ミニロト」「ナンバーズ3」「ナンバーズ4」。

日本経済新聞が昨年5月に報じたところによると、宝くじの売上額は2005年度をピークに低調傾向が続いており、近年では1兆円を下回っている。これに対し、ネットの利便性を生かして販売促進を狙う意図からか、2014年からは数字選択式宝くじの一部でネット販売が解禁。今回のLINEの取り組みも、その一環との見方がある。

この機能にTwitterでは、

「LINE絡みが続々と」
「『トークでこんなことまでできるんか!』って感心した」
「ロト7、毎週1枚買っているから、これでチェックしてみよう~」

と機能拡充に対して、驚きや喜びの声が寄せられている。はたして、LINEを利用した新サービスで新たな宝くじ購入者の獲得につながるか。今後の動きが注目される。
(山中一生)

【関連リンク】
■みずほ銀行LINE公式アカウントのべんりなサービスをご紹介 宝くじ当せん番号照会
https://www.mizuhobank.co.jp/line/service/index.html?rt_bn=bk_stop_info#kuji
■宝くじ販売、2年ぶり増 10億円の年末ジャンボ好調 :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG16HFO_X10C16A5000000/

LINE サービス ナンバーズ みずほ銀行 ロト 宝くじ