「YouTube Kids」アキラ100%もダメ!「判断基準ナゾ」の声

「アキラ100%」は“不適切”なのだろうか? ※この画像はサイトのスクリーンショットです(「YouTube Kids」アプリより)

5月31日、Googleが子ども向けアプリ「YouTube Kids」(iOS/Android)を日本でリリースした。

「YouTube Kids」は2015年に米国で提供スタート。成人向けのコンテンツが見つかる可能性のある検索語句の結果がブロックされている。使いやすさ・見やすさが考慮され、さまざまな子ども向けのYouTubeコンテンツが視聴できるように設計されているほか、保護者向けに管理機能もついている。

ホーム画面には「アニメ・ドラマ」「おんがく」「まなぶ」「はっけん」の4つのカテゴリが用意されており、大きなアイコンやわかりやすいデザインで、子どもでも簡単な操作が可能。音声検索機能が搭載され、文字入力なしで動画を探すこともできる。

保護者向けには、動画視聴時間を管理できる「タイマー機能」、閲覧コンテンツを制限したい場合に検索をオフにすることができる「検索設定 」、そしてこうした保護者による設定に子どもがアクセスすることを制限する「カスタムパスコード」も搭載。

動画はアルゴリズムによってフィルタリングされているため、子供の検索や視聴履歴に基づいておすすめの動画が表示されるものの、YouTubeでは「保護者の方が見せたくないコンテンツをお子様が見つけてしまう可能性がある」とも警告。視聴に適さないと思われる動画が見つかった場合は動画プレーヤーのアイコンより報告するよう呼びかけている。

Twitterでは、保護者とおぼしきユーザーから、

「まさに待ってたサービス!親としては嬉しい」
「保護者による機能制限も設定できるしこれはいいかも。」

と歓迎する声がみられる。また早速「YouTube Kids」を使ってみたという人からは、

「youtube kidsで検索みたんだけど、やはりキッズには『アーバンギャルド』『松永天馬』を見せてはいけないらしい」

とブロックされたものの報告があがる一方で、

「なおアニメよりもっと悪影響な奇行・犯罪チューバーの動画は普通に見れる模様 」

というコメントとともに、早速“子供向けとしてよろしくないのでは”という動画を指摘する声も。さらには、

「YouTubekidsの判断基準がわからない
転載動画はあかんやろ~」
「YouTube kidsとかいうアプリの検索基準がわからん
ヒカキン→でる
マックスむらい→でる
シロア→でない
ぺんぺん→でない
こっさりしゅんたそ→でない
GameWith→でない
ファミ通app→でない 」

と、フィルタリングされるものとされないものの基準がわかりづらいという声が続出している。ちなみに、裸芸で人気の「アキラ100%」は“不適切”という結果に…。

とはいえ、まだまだスタートしたばかり。YouTubeでは「継続的にアルゴリズムの精度向上に努め」ていくとしている。
(花賀 太)

■関連リンク
・YouTube Japan Blog: YouTube Kids の日本での提供を開始しました
https://youtube-jp.googleblog.com/2017/05/youtube-kids.html

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