週刊誌の「電車中吊り広告」は疲れる? ネットユーザー共感続出

何気なく目にしている中吊り広告。案外車内の雰囲気に関係する?
何気なく目にしている中吊り広告。案外車内の雰囲気に関係する?
あるTwitterユーザーが、電車の中吊り広告を見ていると“追い込まれる”気持ちになってくるとツイートし、反響を呼んでいる。

チヒロックス絵師ポフ(@chrk2196)さんは9月2日 、

“阪急電車乗ってるとほとんどが宝塚の広告だから和むんだけど、首都圏の電車乗ってると
「仕事の効率を上げる方法」「デキる社員になる方法」「勝つための話術」「胃腸薬」「栄養ドリンク」「文春」…といったラインナップに四方囲まれて精神攻撃がハンパない。東京は何をこんなに追い込まれてるのか…”

とツイート。実は阪急電車には週刊誌や書籍 の広告がないことで知られ、関西圏でも阪急電鉄以外の鉄道 はこの限りではないのだが、やはり東京の情報の多さには驚いたのだろうか。このツイートを受ける形で、

“確かに関東に来て広告の多さに驚いたっけね”
“確かに東京の車内広告は現実的で疲れるな。阪急電車は車内環境の為に下品な週刊誌の中吊り広告も掲載してないしね。JRももう少し阪急を見習えよと言いたい。”
“ほんとこれ!!
ワケわからん胡散臭い啓発本の広告多くない??
阪急は最高だよ、確かに出版社と広告契約しないから週刊誌の広告がない、最高”

など、確かに中吊り広告に囲まれた車内は心が荒むという声が続出し、

“阪急電車に乗り慣れると、確かに他の電車に乗った時の週刊誌の強い言葉をきついなって思うねえ。阪急が優しすぎる。すきです。”

と阪急電車の“株”は上がりっぱなし。

ちなみにTwitter上では“阪急電車は宝塚音楽学校のお嬢さんを乗せる電車だから中吊りがお上品”説が強いようだが、2011年にマイナビニュースが取材した記事では、週刊誌の中吊り広告がない理由として、阪急電鉄の担当者は「週刊誌の広告にはごくまれに公共の場所にふさわしくない内容が含まれる場合」があるためと回答し、宝塚との関係は謎。ただし中吊り広告は阪急電鉄と宝塚歌劇団の創業者、小林一三氏が考案したという。小林氏が今の阪急以外の中吊り広告事情を見たらどう思うのだろうか……。
(花賀 太)

■関連リンク
鉄道トリビア (102) 大手私鉄の車内にあって阪急電鉄にはないもの、それは何!?‐マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/series/trivia/102/

中吊り広告 週刊誌 阪急電鉄