「まずい給食」 同様のケースを報告するネットユーザーも

人によって給食に対するイメージはまったく違う 写真:PIXTA
神奈川県大磯町の公立中学校の給食から異物が相次いで見つかった問題が、ネット上でも話題になっている。

YOMIURI ONLINEによると、大磯町の2つの公立中学校では、デリバリー型の給食を導入した昨年1月から今年7月までに、異物混入が95件確認された。髪の毛や繊維、虫、ビニール片、プラスチック片などが混入していたという。

同中学校の給食は、異物が混入しているだけでなく、単純に「つめたい」「まずい」ということで、大量に食べ残されることも多かったという。9月20日からは、温かい汁物メニューの給食を導入するとともに、弁当持参も認めている。

「まずい給食」の一連の騒動に対し、Twitterでは、

“実情を把握しないで言うのもなんだが、それにしても大磯町の給食は生徒がかわいそう。”
“ニュースで大磯町の中学校給食のことを知った。食育の為に導入したのに、最低限の食の安全が守られてないのを知ってて、町がこの対応とはね。異物混入の件数の多さにゾッとした”

など、由々しき問題であると感じるネットユーザーが多い。また、

“給食に異物混入のニュースやってたけど、僕が小学生のころ普通にスープにアブラムシとか入ってたし箸で除去して普通に食ってた() 田舎だからかなあ”
“給食、私が子供のころは小中とセンターで作ったものがきてたけどまずい上によく虫が入っていたりほうれん草束ねる針金が入ってたり食器がまるまる1クラス分洗われてないまま来たりいいところなんてあったかいことだけだったな…それでも中学に給食あるの今覚えばすごいいいけど”

と、大磯町のケースと似たような体験をしたことがあるというネットユーザーもいて、今回の騒動は氷山の一角なのかもしれない。

一方で、校内で給食を作っている学校に通っていたネットユーザーたちは、

“まずい給食とやらがどのくらいまずいのか食べてみたい。給食のあった小学生のころは校内の給食センターで調理してたから恵まれていたんだろうなって今さら思う。”
“最近給食がどうたらってニュースよく見るけど、私は小学校も中学校も給食センターが併設してたからあったかい美味しい給食ずっと食べてて幸せだったんだなぁって思う。”

と、給食にはおいしいというイメージを持っており、今回の騒動によって、おいしい給食のありがたみを実感したとの声も多かった。

通っていた学校によって抱いているイメージがまったく違う給食。大磯町の騒動を見る限り、毎日温かい給食を食べられることは決して“当たり前”ではないようだ。
(小浦大生)

■関連リンク
・「まずい給食」批判噴出…全食撮影し再発防止へ : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170920-OYT1T50044.html

・「給食」での検索結果 – Yahoo!検索(リアルタイム)
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search?p=%E7%B5%A6%E9%A3%9F

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