平昌パラ閉会、報道の少なさに憤り&香取慎吾の功績称える声

香取のパラリンピック関連のツイートは常に3000~5000リツイートされ、大きく拡散していた ※この画像はサイトのスクリーンショットです(香取慎吾公式Twitterより)
香取のパラリンピック関連のツイートは常に3000~5000リツイートされ、大きく拡散していた ※この画像はサイトのスクリーンショットです(香取慎吾公式Twitterより)
3月18日、第12回冬季パラリンピック平昌大会が幕を下ろした。冬季大会史上最多の49カ国・地域から約570選手が参加となった。38選手が出場した日本勢は、計10個のメダルを獲得。冬季では1998年長野大会の41個、10年バンクーバー大会の11個に続き、3番目に多いメダル数となった。

常日頃、オリンピックに比べ注目度が低いと問題視されているが、パラリンピックならではの魅力を感じ取った人もいるようで、Twitterでは

“パラリンピックを見てると、義手や義足というのは「人間の体に似せる」という努力を放棄してから格段に進歩したということがよく分かる”
“観てるとほんと勇気づけられます!
上手く言えないけど、自分も頑張るぞ!ってスイッチを入れてもらえる感じ”

という声があった。その一方で、

“五輪の時は民放もこぞってやたらと番組やってたのに、パラになった途端に扱わないという格差は相変わらずだな”
“オリンピックの金銀銅、パラリンピックの金銀銅価値は一緒なのになんなんこの報道の無さ???”

と、これまでと同じように、オリンピックに比べてなかなか報道されない状況に憤る声も少なくない。

そんななか、今大会では元SMAPの香取慎吾が、朝日新聞のパラリンピック・スペシャルナビゲーターを務め、現地からリポートを担当していた。香取がきっかけでパラリンピックに興味を持った人も多かったようで、

“慎吾ちゃんを通して知る事が沢山あり、選手の姿勢に感動と元気をもらいました”
“日本財団パラリンピックサポートセンター公式アカウントのツイートですが、香取慎吾さんの記事のツイートのリツイート数といいねの数が突出してるんですよね。
それ以外のツイートもいくつか突出してますが、香取慎吾さんがリツイートしてるんです。沢山の人に届いたんですね”
“どれだけ地道な活動をして応援団を増やそうとしても、香取君の一回のツイートの影響力の方が桁違いに大きい”

と過去大会とは違う情報の広がりかたもあったようだ。

また、こういったスペシャルサポーターのような仕事を、その場だけこなしてしまうタレントもいるなかで、香取を含む「新しい地図」の新曲は、6月30日までの売上の全額が日本財団パラリンピックサポートセンターに寄付されることも含め、

“香取君が上辺だけじゃなくて、心の底からパラ競技を応援してくれているのが伝わってきてとても嬉しい”

と活動の姿勢に共感する声や

“香取慎吾くんがパラリンピック会場でやってる活動が何よりも国民的アイドルの仕事だよなと思う”

と、その活動を称える声もある。

香取慎吾は、新しい地図の稲垣吾郎、草なぎ剛とともに、2020年の東京パラリンピック支援とパラリンピックスポーツ環境の発展を目的に設立された日本財団パラリンピックサポートセンターのサポーターも務めている。彼らをきっかけに、2020年には、パラリンピックに注目する人がさらに増えるに違いない。

(飛鳥 進)

■関連リンク
・香取慎吾 (@ktrsngofficial) | Twitter
https://twitter.com/ktrsngofficial
・パラリンピックの熱は想像以上、伝え続けたい 香取慎吾-朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL3L5W6GL3LUTQP03J.html

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