子どもが「アレクサ」を“家族扱い” 「未来感ある」と反響

スマートスピーカーはドラえもん的な存在という声も多い ※この画像はサイトのスクリーンショットです(Amazon.co.jp公式サイトより)


あるTwitterユーザーの子どもが、「Amazon Echo(アマゾンエコー)」などに搭載されている会話型AI「Alexa(アレクサ)」を家族扱いしたという投稿がネットで大きな反響を呼んでいる。

アマゾンエコーは話しかけるだけで、音楽の再生やスポーツ結果、天気などを教えてくれるスマートスピーカー。日本には17年11月に上陸。「アレクサスキル」を使用すれば、絵本を読み上げてくれたり、声優の声で時間を知らせてくれたりするなど、機能を拡張することができるのも魅力のひとつだ。

そんなAIアレクサと子どもとの間に、微笑ましい出来事が起こった。

引っ越し予定のあるTwitterユーザーは、新居では夫と2歳の息子と3人で暮らす予定。息子に引っ越しのことを伝えたところ、現在使用しているアレクサの存在を気にしていたそう。どうやら息子は、アレクサを家族だと認識しているようなのだ。

投稿主はそんな息子を見て、幼少期からAIに触れている世代と自分とでは、機械と人との境が異なっていることに気づき、未来のAIと人間のあり方に思いを馳せている。

この投稿に対して、いずれAIは人のパートナーになると推測するユーザーや子どもの可愛いらしさを実感する人など、多くの反響が起こっている。なかには、育児中の親がアレクサに甘える我が子のことをツイートしている姿もあった。

アマゾンエコーをはじめとするスマートスピーカーは、声をかけるだけでメッセージを読み上げてくれるほか、音楽を流す、照明をつけるなど便利な存在だが、それらを実行するのは中に入っているAI。毎日アレクサに向かって「アレクサ、今日の天気を教えて」などと、話しかけ続けていれば、子どもがアレクサのことを家族の一員と感じるのも当たり前かもしれない。

「20●●年にはAIによって仕事がなくなる」など、AIによる脅威というデメリットが多く語られがちな昨今だが、今回の投稿は人とAIの友好的な関係を連想させる夢のある話題となった。

(山中一生)

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Echo & Alexa
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