タイトーが家庭用アーケードゲーム筐体を販売 買えそうな値段に揺れるゲームファン

組み立て式の家庭用ゲーム筐体「ARCADE1UP」 ※この画像はサイトのスクリーンショットです(タイトー公式サイトより)


タイトーは、ゲームセンターに設置している業務用のゲーム筐体を4分の3スケールで復刻した家庭用ゲーム筐体「ARCADE1UP」の日本国内における販売権を獲得。9月18日からAmazon.co.jpで先行予約が始まった。

「ARCADE1UP」は70年代後期から80年代にかけてゲームセンターで人気を博したアーケードゲームの筐体を4分の3に縮小して再現した家庭用のアーケードゲーム機。アメリカのTastemakers LLCが製造している。

今回タイトーが日本国内で販売するのは『スペースインベーダー オリジナル』と『スペースインベーダー カラー』が収録されたモデル、『パックマン』と『パックマン プラス』が収録されたモデル、『ギャラガ』と『ギャラクシアン』が収録されたモデルの計3種類。それぞれ希望小売価格は税別5万8000円で、2018年12月発売予定となっている。

憧れのアーケードゲーム筐体を家庭で楽しめる「ARCADE1UP」。SNSでは、「超欲しい」「これは売れるわ」「買えそうな値段なのがつらい」などと、かなり好評だ。

また、「ROMを交換して別のゲームでも遊べるといいのに」といった意見も。「ARCADE1UP」ではあらかじめ収録されているゲームしかプレイできないが、家庭用ゲーム機のようにソフトを交換することで、ひとつの筐体で複数のゲームをプレイできる仕様であってほしいと願うネットユーザーが多い。

さらには、HDMI入力端子がついていてほしいとの声もあった。たしかに、HDMI端子がついていれば、ほかのゲーム機を「ARCADE1UP」につないで、「ARCADE1UP」をモニター代わりにして様々なゲームがプレイできる可能性が広がる。あるいはBlu-rayプレイヤーやHDDプレイヤーをつないで、映画や動画を「ARCADE1UP」で楽しむこともできる。ゲーム筐体としてだけでなく、モニターとしての「ARCADE1UP」を期待している人も多いようだ。

ちなみに「ARCADE1UP」は組み立て式なので、家庭への搬入も比較的簡単そう。通常の家庭用ゲーム機に比べると価格は少々高いが、憧れの“ゲーセン筐体”が手に入るとなれば、かなりリーズナブルなのも事実。思わず“大人買い”してしまうゲーマーも多そうだ。
(小浦大生)

■関連リンク
・ARCADE1UP【TGS2018出展決定!】|株式会社タイトー
https://www.taito.co.jp/arcade1up

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