若者の人生は攻略不可能な「無理ゲー」 投稿に反響

「クソゲー」「詰みゲー」といった指摘も
「クソゲー」「詰みゲー」といった指摘も
あるユーザーが、若者を取り巻く環境について、「人生無理ゲー」という言葉で表現しTwitterに投稿。大きな反響を呼んでいる。

ユーザーは、今の若者が求められていることを列挙している。

・将来は国が保証しないけれど、結婚して家庭をつくり子どもは3人産むこと。ただし、子どもがいても、待機児童問題など保育園に関連することは整備しないし教育費も出さない。
・賃金は上げないけれど、家や車などを購入する消費意欲あふれる良き消費者であること。
・老後に関して、現在の若者世代については確約しないが、今の高齢者についてはしっかりと支えること。

そうした過酷な状況を強いられている若者にとって、人生そのものが攻略不可能なゲームを意味する「無理ゲー」であるとボヤいたのだ。

またユーザーは、高齢者は先に示された項目をイージーモードでクリア後、ベリーハードモードの社会をつくったうえで、同じことを若者に強いていると指摘。それが、世代間での論争や対立が激しくなっている要因にもつながっているという。

ユーザーは、この無理ゲーをクリアしないと日本は衰退するのだが、そもそもこの国はもうどうにもならない状況だと指摘し、この投稿は4万以上のリツイート、約8万のいいねが付くほどの大反響。SNSではユーザーが指摘したことが本当にその通りであるとする共感の声が目立った。そのうえで、海外移住の検討や結婚しないで独身で好きなことをするのが良いなど、思い思いの声を上げているが、もはや、若者に限らず国民の7割くらいは無理ゲーだとする指摘も。

「無理ゲー」という指摘に寄せられた多くの共感は、国への不満や将来の不安を映し出しているといえそう。なかには「これ国に見てもらいたいw」という声もあったが、果たして国民の「声」は届いているのか…。

(山中一生)

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愛国心はならず者の最初の拠り所@siokara58
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無理ゲー 若者