耳掛けで使える自分目線カメラ

『Looxcie2(LX2-001-JP)』(ネックス/価格:1万9800円)
録画容量5時間の「LX2-001-JP」と録画容量10時間の「LX2-002-JP」の2つのタイプがある。いずれも長さ84mm、重量22gとコンパクト。駆動時間は、320pモードの場合は4時間、480pモードの場合は2時間が目安

体の一部に装着して撮影ができる「ウェアブルカメラ」の人気が高まっています。手持ちのカメラではとれない、変わった視点からの映像を楽しめるのだとか。

今回紹介する『Looxcie2』も、そんな「ウェアブルカメラ」のひとつ。一般的な「ウェアブルカメラ」も、アクセサリを利用して体や乗り物などに装着しますが、この『Looxcie2』の特徴は専用のイヤーループを使ってさっと耳に掛けることが可能なサイズ、デザインであること。簡単な装着で自分目線での映像を記録することができます。

記録した画像は、わざわざパソコンにつながなくても、Bluetooth接続したスマートフォンで確認が可能。また、その場で共有したり、撮影中の動画をストリーミング配信できたりするのも、スマートフォン連携ならではのメリットです。ちなみに、スマートフォンからカメラを操作できるのもポイントです。

撮影モードは「Looxcie Cam」と「Looxcie Moments」の2つ。「Looxcie Cam」は、一般的なビデオカメラのようにボタンを押せば録画がスタートします。

ユニークなのは、「Looxcie Moments」モード。これは“常時撮影”で、古い映像を消去しながら常に最新の映像を録画し続けます。これが役立つのは保存したい決定的瞬間が訪れたとき。普通ならばそこからカメラの録画ボタンを押しても、その瞬間は記録できません。しかし、「Looxcie Moments」モードならばボタンをワンクリックすると、その瞬間から30秒前にさかのぼりその30秒間を保存してくれる仕組み。これならば、決定的チャンスを逃すことはありません。

ちょっと残念なのは高画質設定にしても、アナログテレビと同じSD画質の解像度にしかならないこと。もちろん、スマートフォンやパソコンサイズの画面ならば十分に見られますし、耳に掛けられるサイズを考えると仕方がないことかもしれません。また、ファイルサイズが軽いので気軽に共有できるという見方もできますは。

もし、大画面できれいな映像を見るためHD画質にこだわるならば、耳に掛けられるほどコンパクトではありませんがフルハイビジョン画質の上位機種『Looxcie HD』という選択肢も用意されています。

アクセサリを使えば、自転車、バイク、クルマなどにも装着が可能な『Looxcie2』。これまでに誰も見たことがない映像を撮影してみてはいかがですか。

(コージー林田)

『Looxcie2(LX2-001-JP)』(ネックス/価格:1万9800円)