スマホで操る水陸両用ボール

『Sphero 2.0』(オルボティクス/価格:1万4800円)
ジャンプ台が2つ同封されているので、エクストリームジャンプ的な遊び方もできる。11月20日月には、オフロード走行性能をアップさせる「Nubbyカバー」も発売。屋外で遊ぶ機会が多い人にオススメだ

かつて、ラジコンといえば「高額なおもちゃ」「外で遊ぶもの」というイメージでしたが、低価格化が進み、また屋内で遊べるものが数多く発売されています。

さらにスマホユーザーが増加した昨今は、スマホでコントロールするタイプのラジコンもまた数多く登場しています。そんななかでも、ちょっと異色を放っているのがこの『Sphero(スフィロ) 2.0』。遠隔操作で動かすという意味ではラジコンに近いのですが、販売元曰く「さまざまな愉しみ方ができる、ラジコンとは一線を画した“ロボティック・ボール”」という触れ込みです。

なんといってもユニークなのは、その形状。普通、一見するとただの“球”。この球が、スマホやタブレットとBluetoothを介してペアリングすると、自由自在に転がすことができるようになるんです。

操作は専用アプリから行います。スマホの画面をなぞると、同じようにボールがコロコロ。さらに、スマホの傾きに合わせて動くように操作方法を変更することも可能です。また、本体にはマルチカラーLEDが内蔵されているので、明るさを変えたり、自分の好きな色に光らせることもできます。暗い場所で走らせると、幻想的な雰囲気も味わえそう。

直径は74mmとゴルフボールよりも少し大きいくらいで、秒速2mでちょこまかと走るその姿は、なかなかスピード感があります。操作できる範囲は約30mほど。空き缶を使ってボウリングをしたり、2台あれば競争したりするのも楽しいでしょう。

ちなみに、外装は頑丈なポリカーボネート製で、ちょっとした段差では壊れる心配はありません。ペットがじゃれついても大丈夫です。また、防水構造と168gと軽い重量が相まって、水上での走行も可能。水陸両用で楽しめます。

操作用のアプリ以外に、『Sphero 2.0』をゴルフボールに見立てたゴルフゲームアプリ、ペットとともに遊べるアプリ、画面に書いた絵の通りボールが動くアプリなど、遊べるアプリも25本以上(日本語対応は5種類)がリリースされており、今後も追加予定。

ペットと遊ぶもよし、彼女と遊ぶもよし、1人でヒマをつぶすもよし。なかなか楽しめる相棒になりそうです。

(コージー林田)

 

『Sphero 2.0』(オルボティクス/価格:1万4800円)

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