重さ12gの超小型リモートカメラ

外形寸法:35mm×30mm×32mm(本体のみ)。重さ:12g(本体のみ)。カメラ:30万画素、解像度640×480、オートフォーカス搭載。給電用クレードル(専用台)、CR2電池が付属する

隣室で寝ている赤ちゃんの様子をこっそり見たい。留守番しているペットの様子を知りたい。仕事中でも家のガレージにある新車のバイクが気になる…。高価な防犯カメラまで準備するのは大げさだけど、離れた場所からスマホで気軽に気になる自宅の様子を知りたい。そんなとき、超小型カメラ『Ai-Ball』はいかがでしょう。

『Ai-Ball』の大きさはピンポン球ほど、本体の重さはわずか12gしかありません。しかし、この中にカメラ、バッテリー、Wi-Fiユニットが内蔵されているため、これ1台で遠隔監視カメラとして使えるんです。スマホとWi-Fiで直接接続する「アドホックモード」を使えば、スマホからリアルタイムで撮影された画像を確認できます。バッテリーで動作するため、設置場所も選びません。

『Ai-Ball』には専用スマホアプリが複数用意されています。「Ai-Ball AV Recorder」を使えば、音声録音・静止画撮影・動画の録画が可能。「Ai-Ball Motion Detection」ではカメラが動きを検知すると同時に録画を始めることができます。USB経由で電源を供給することもできるので、玄関やガレージなどで防犯カメラとしても使えますね。

アドホックモードは20mの制限がありますが、Wi-Fiルータ経由でネット接続すれば遠隔地から監視をすることも可能。PCのブラウザでも映像を確認できるので、会社からでも家の様子を知ることができます。カメラ画素数は30万、解像度は640×480とやや控えめ。ズームは非対応ですが、「ちょっと様子を見たい」というニーズには十分でしょう。

超小型&バッテリー駆動なため、ラジコンなどに積んで車載映像を楽しむユーザーもいるのだとか。使いかた次第でマルチに楽しめる無線カメラです。

(井上マサキ)

『Ai-Ball』(Bravo/参考価格:9980円)

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