こんな使い方も!?「Evernote」の使いみち

画像内の文字を検索できるのがEvernoteの魅力だが、住所やアドレスをメモしておくとさらに検索精度が高まる。写真は「R25」で検索した様子。堀江さんは、一度検索した人の名刺画像にアドレスや住所を追記しているそう

最近は、スマホにプリインストールされていることも多い「Evernote」。テキストファイルや画像をクラウド上に保存して、スマホでもPCでも見られるサービス…と、ざっくりとは理解しているものの、どう使えば便利なのか、よくわからないという人も多いのでは?

「Evernoteの魅力は高度な検索能力だと思います。キーワードやタグだけでなく、画像内の文字からも検索できるOCR(光学文字認識)を用いているので、名刺整理などに役立ちますよ」

そう教えてくれたのは、Evernote仕事効率化アンバサダーの堀江賢司さん。名刺整理などに役立つって、つまり名刺を写真に撮って保存するということ?

「そうです。Evernoteに画像を保存した時点でOCR処理が施されるので、会社名を検索すれば、その会社の人の名刺が表示されるんです。紙のままだと、大量の名刺から見つけ出すのは難しいですよね。『FastEver Snap』というカメラアプリで撮ると自動的にEvernoteに転送されるので、手間もかかりませんよ」

わざわざタグなどをつけなくても検索できるのは便利ですね。ほかに、堀江さんが使っている活用法は?

「仕事のネタ帳にするため、インターネット上の記事やページを『Evernote Webクリッパー』というアプリを使ってEvernoteに保存しています。気になった記事を1カ所にまとめておけるので見返しやすいですし、もちろん検索もできます。記事部分だけを保存したりURLだけをとっておいたり、自由に選べるのも魅力ですね」

見返そうと思ったらURLを控えていなかった…ということがなくなるわけか。プライベートでのおもしろい使い方もある?

「Evernoteは複数人で共有できるので、旅行やパーティーで撮った写真をアップして共有している人もいますね。僕は妻との連絡網として使っています。子どもの学校の連絡事項や子どもが描いた絵を保存して、お互いにどこでも見られるようにしています。ほかの人の使い方でおもしろいと思ったのが『交換日記』。友人や恋人と共有して、互いにノートを書き合い、更新していくという使い方ですね」

コミュニケーションツールとしての使い方もあるとは。名刺管理にネタ帳、交換日記と幅広い使い方ができるEvernoteは、オンオフ問わず活躍しそう。あなたはどのように使っていますか?

(有竹亮介/verb)

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