身近な場所に注意! スマホが水没しやすい危険地帯

スマホの故障原因に多い「水没」や「水漏れ」。水没させてしまうと、電源自体が入らなくなり、保存したデータを確認できなくなる可能性も…。果たして、どれくらいの人が「スマホの水没」を経験しているのだろうか? 20~39歳の男女200人にアンケート調査をしてみた(協力/アイリサーチ)。

その結果、「今までスマホを水没(水漏れ含む)させたことがある」と回答したのは男性8.0%、女性10.0%と、女性の方が多め。では実際、どういう場所でスマホを水没させてしまうのか。全体では下記のような結果になった。

1位 お風呂に落とした(27.8%)
2位 トイレに落とした(25.0%)
3位 濡れた手でさわってしまった(16.7%)
4位 雨に降られて濡れた(11.1%)
5位 海、プールなどの水場に持って行って落とした(11.1%)

お風呂とトイレにまでスマホを持ち込む人の多い印象だ…。まず1位の「お風呂」でスマホを落とした、という人は湯船につかっている際にドボンと落としてしまったという声が大半のようだ。女性ならではの「半身浴中に落ちてしまった」(23歳/女性)との声もあった。またお風呂あがりのびしょびしょに濡れた手でスマホを触って、水漏れさせてしまった人も。

2位の「トイレ」では、ズボンをおろすタイミングや便座から立つタイミングで落とす人が多い。4位の「雨に降られた」ときの場合、「ゲリラ豪雨の時にポケットに入っていた携帯が濡れて故障した」(女性/25歳)、「雨で濡れた手でさわって故障した」(男性/38歳)など、「ちょっと雨が降っているくらい…」とあなどっていると要注意だということがわかる。

このほかには、「シーツの中にスマホが入っていることに気づかずそのまま洗濯機をまわしてしまった」(女性/39歳)といったうっかり事故や、「赤ちゃんがおもちゃがわりに舐めてだめになった」(女性/29歳)、「子供が飲み物の入ったコップに入れてしまった」(男性/30歳)など、思わずほのぼのとしてしまう(?)エピソードも。

ちなみに、水没させるとスマホは故障すると思ってしまうが、「水濡れ・水没させた際、スマホは故障したか」という質問に対し、「特になんともなかった」という回答が27.8%。一方で「故障したが、修理に出して直った(ただし、機種交換は除く)」「故障した(もしくは機種交換した)」という人は合わせて55.6%となった。

この結果を見ると、スマホが故障するか否かには「運」も関係しているような気がするが、お風呂場では防水ケースに入れて使う、トイレには持って行かないなど、水回りでは慎重に使いたいものだ。

(池田園子)

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