2014年のネット流行語大賞を予測!!

ちなみに過去の年間大賞をみてみると「※ただしイケメンに限る」(2009年)、「ステマ」(2012年)など、納得のラインナップ

毎年、ネットでの流行語大賞を決める、その名も「ネット流行語大賞」。2013年の結果を見てみると…大賞「いつやるの? 今でしょ!」、銀賞「激おこプンプン丸」、銅賞「倍返しだ!」。さらに受賞を逃したノミネート単語を見ても、4位「バカッター」、5位「艦これ」、6位「お・も・て・な・し」と、一般的な流行語とネットスラングが混在している。

一体、ネット流行語大賞はどのように決まっているのか。また、例年の傾向から2014年のネット流行語を占うことはできるのだろうか。「ネット流行語大賞」を主催している未来検索ブラジル・ガジェット通信のソル氏にお話を伺ってみることに。

「『ネット流行語大賞』のスタートは2007年、テレビで発表されている新語・流行語大賞とは別に、ネットの世界での流行語大賞も決めてみたいということで、試しに『2ちゃんねる検索』(2ちゃんねるのスレッドタイトルを検索できるサービス)の登録者に呼びかけてみたことがきっかけでした。結果的にネット特有の言葉が続々と集まり、これは面白いということで、2009年からは『ガジェット通信』で大々的に“ネット流行語大賞”を発表しています」

気軽に始めた企画がいつの間にかネット上で毎年恒例の一大イベントになってしまった様子。では、皆に注目される大賞はどのように決められているのだろうか。

「まずはユーザーから応募されてきた無数のネット語の中から、編集部でノミネート単語を約50個選定します。さらにその後、先着順に1000人のユーザーから1人1票ずつの投票を行ったうえで、大賞を決めています。ちなみに、2013年に大賞となった『いつやるの? 今でしょ!』は、117票を獲得していました」

先着1000名…今年はぜひ参加して、貴重な1票を投票したい!! ところで、票が集まりやすい、つまり大賞をとりやすい言葉の傾向はあるの?

「『いつやるの? 今でしょ!』『倍返しだ!』のようにCMやドラマで話題になった単語はネットでも使われることが多いため、やはり選ばれやすいようです。ただ、銀賞の『激おこプンプン丸』のようなネットスラングや、『バカッター』のように、社会で注目された事件をもとにネット上で派生した言葉も選ばれやすい傾向がありますね」

なるほど。せっかくなら、今年のネット流行語大賞には一般的な流行語とは違う言葉が選ばれてほしい気も…。ちなみに、2014年、すでにネットで流行りそうな言葉はある!?

「まだ2014年は始まったばかりですが、『クロエ・ルメールデスョ~』はすでに注目されています。新年から放送されているアメーバのゲームアプリ『ガールフレンド(仮)』のCMに登場するフランス人留学生クロエ・ルメールのカタコトな自己紹介なのですが、現時点でも掲示板やSNSではこの言葉の書き込みをよく目にしています」

果たして「クロエ・ルメールデスョ~」は選ばれるのか。年末に発表される2014年ネット流行語大賞も楽しみだ。

(黄 孟志)

2014年 ネット 流行語大賞