○○まで可能!? スマホ予約サービス最前線

「今月のオススメメニューは?」「アレルギーには対応してくれる?」そんな細かい疑問も、LINEなら友達感覚で問い合わせられる。やりとりがデータで残るため、メモを取る必要もナシ!

レストランを予約するために電話をしたら、営業時間外でつながらなかったり、混雑中で慌ただしかったり…といった経験がある人は多いだろう。そんななか、LINEは今年5月に「お店トーク」機能を開始。お店のアカウントとユーザー間でLINEのメッセージを通じてやりとりができるため、まるで友達にメールを送るように気軽に問い合わせすることが可能になった。また、レストランの予約に特化したウェブサービス「OpenTable」も注目を集めている。スマホやPCからユーザーが空席を確認し、ワンクリックで予約できる手軽さが人気の秘訣だ。

こうした予約サービスは昨今、レストランだけでなく様々な分野に浸透してきている。

たとえば「ヨヤクスリ」は、処方せん薬の受け取り予約ができるサービス。スマホで撮った処方せんの写真をフォームから送信することで、全国3万8000軒の薬局で薬を予約することができる。予約した処方せんは、オンラインの「おくすり手帳」に自動で記録。処方された薬の効能を、リンクしている「おくすり事典」ですぐに調べられるのもうれしいポイントだ。

さらに、ライブや舞台などのイベントに出かけることが多い人にオススメなのが、チケット販売サービス「tixee(ティクシー)」。イベントチケットの購入はもちろん、専用アプリにダウンロードした「スマートフォンチケット」を提示し、もぎる事で、会場の入場までスマホひとつで行える。発券の手間がないだけでなく、チケット紛失などのトラブルからも解放されそう。

このほか、スマホの予約サービスは学校にまで拡大中。LINEの公式アカウント「LINE進学」では、同アカウントを友だち追加したユーザーに大学や専門学校の情報を配信。LINE進学で紹介されている気になる学校に友だち登録できたり、まとめて資料請求することが可能。実際にアカウントを持つ湘北短期大学では、オープンキャンパスをLINE上から予約できるサービスを実施。LINEを日常的に使う高校生から好評を博しているという。

時間と場所を選ばないのが「スマホ予約サービス」の魅力。今後も幅広いジャンルで広がりを見せていきそうだ。

(有栖川匠)

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