嫌いな人からSNS申請が来たらどうする?

ブロックや友達申請の削除を選ぶ人からは「ネット上でまで嫌な人と絡みたくない」(36歳・男性)との声も
画像提供:saki/PIXTA(ピクスタ)

たくさんの人と気軽につながれるSNS。それだけに、あまり好きではない人からも友だち申請が来て、承認すべきか否か判断に迷うことも…。そんな時、皆はどう対応しているの? そこで今回は、SNSを利用している20~30代の会社員222人(男性110人、女性112人)に、嫌いな人からのSNS申請についてアンケート調査を行った(協力:ファストアスク)。

まずは、嫌いな人からTwitterの対応から。

〈Twitterで嫌いな人からフォローされたら?〉

1位 仕方ないのでそのままにする(48.0%)

2位 フォロー返しをする(32.5%)

3位 ブロックする(19.0%)

1位の【そのままにする】派は、「当たり障りない方法だから」(26歳・女性)、「変に絡まれると困る」(39歳・男性)、「ブロックしても気まずいので、そのままにするのが一番」(31歳・男性)、「特に興味関心が無いから」(37歳・男性)等、“大人の対応”が目立つ。確かに“そのまま”は無難な方法だ。

2位の【フォロー返しをする」派は、「フォローした後でまたイヤになったらアンフォローすれば良いから」(31歳・男性)、「お返しの意味を込めている」(25歳・女性)等、嫌いな相手であっても、Twitter上の礼儀(?)を重んじる人が多いようだ。

3位の【ブロックする」派は、「関わりたくないから」(33歳・男性)、「嫌いな人に自分の発言を見られたくないしフォロワーリストに相手の名前を見るのも不快だから」(37歳・女性)等、相手のアイコンを見るのも耐えられない、と考える人が多かった。

続いて、嫌いな人からFacebookでの対応を見てみよう。

〈Facebookで嫌いな人から友だち申請が来たら?〉

1位 気づかないふりをして放置する(42.7%)

2位 仕方がないので承認する(33.8%)

3位 承認せず「リクエストを削除」を選択する(22.3%)

1位の【放置する】派は、「相手も申請を出したことを忘れると思うから」(31歳・男性)、「最善策だから」(27歳・男性)、「露骨に断ると逆恨みされそうで怖い」(35歳・男性)等、相手とつながりを持たず、かつ相手を刺激しない方法を選択したいようだ。確かに「(申請が来ていたことに)気づかなかった」は言い訳としても通用する。

2位の【承認する」派は、「相手の反応が気になるから」(28歳・男性)、「無視するのは失礼だから」(24歳・男性)、「逆に面倒くさい事になりそうなので承認すると思う」(30歳・男性)等、相手との今後の関係性を考えた上で、問題にならない方法を選んだ結果のようだ。

3位の【リクエスト削除】派からは、「友人でなければ承認しないと決めているから」(38歳・男性)、「友だちリクエストに表示され続けると、見る度に嫌な気分になるから」(34歳・女性)、「関わりたくないし、自分が今どこに住んでいるか、常日頃何をしているかも知られたくない」(27歳・女性)などの声が。

第二の社会ともいえるSNS。毎日のようにチェックするものだけに、自分が極力ストレスを感じない形で嫌いな人との距離を保ちたいものだ。

(池田園子)

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