IT系落語家御用達! スマホを使いこなす必須アプリ=後編=

Android iOS
落語家向けアプリのアイデアが秀逸でした!

IT系落語家として、その知識をコラム等でも披露している三遊亭白鳥さん。意外にもスマートフォンに乗り換えたのは、つい最近とのことでしたが、すでに初心者とは思えないほどガッツリと活用されている様子。これだけは欠かせないアプリとして、電池の消費を抑える「ecoモード」や「バッテリー最適化ガード」を挙げるあたりに、ヘビーユーザーの片鱗がうかがえます。

「ネタの管理から、空き時間の暇つぶしまで、これ1台で用が足りるようになったのはありがたいんですけど、その分、電池切れがいちばん怖い。ですから、省エネまわりのアプリは、いくつも試して使い勝手のいいものを選びました」

そこで後半は、ユーティリティ系やゲームなど、スマホをより快適に楽しく使いこなすために役立つアプリを紹介していただきました。

──スマホの体調管理にも気を遣っているという白鳥さん。愛用している「ワンクリックで最適化」は、初心者にもオススメのユーティリティだそうですね。

「使っていないアプリやプロセスをこまめに終了させれば、その分電池の消耗も防げるので省エネにもつながります。このアプリは、簡単な操作で最適化が行えるのがいいんです。もちろん、パフォーマンス向上にも役立ちますよ」

──省エネ、という点では「バッテリー最適化ガード(Full)」もオススメとか。

「電池のコンディションが画面で確認できたり、省電力の設定がかなり細かくできたりするところがオススメのポイントです。とにかく電池切れが心配なんで、似たようなアプリをいくつか入れて、使い分けたりもしています」

──スマートフォンに欠かせないユーティリティ系アプリとして「QRコードスキャナー」も重要なところ。白鳥さんは、雑誌などで紹介されたアプリをダウンロードする際に利用するだけでなく、仕事でも活用しているとのことですが。

「原稿を書くのに『ポメラ』という専用機を使っていて、ポメラのデータをスマートフォンにコピーするときに使うと便利なんですよ。おそらく、ポメラとスマートフォンを連携させているユーザーには必須のアプリなんじゃないですかね」

──そして、最後にオススメのゲームを2つ。移動中などの空き時間に楽しむゲームとして、日本ではゼロヨンの通称でも知られるカーレースをゲーム化した「Drag Racing」にかなりハマっていたようですね。

「難しいテクニックを使わなくても楽しめる単純さがいいんですよ。賞金を貯めてパーツを買い足すのも楽しいし。一度始めると夢中になって他のことに手がつかなくなっちゃうんで、今はアンインストールしているんですけどね(笑)」

──「麻雀 雷神 -Rising-」は秀麗な3DCGが特徴の麻雀ゲーム。iPhoneユーザーとAndroidユーザーが一緒に遊べるオンライン対局がウリのひとつではあるのですが…

「アタシの場合、逆にオフラインで遊べるところが気に入ってるんですよ。あんまり社交的なタイプじゃないんで、オンラインで知らない人と遊ぶのが苦手なんですよね。ちなみに『モンハン』もひとりでコツコツと楽しんでます(笑)」

最後に、今ほしいアプリについて伺ってみると…

「高座(舞台)で使えるお囃子や効果音のアプリがあったら便利かもしれないですね。照明のコントロールまでできたら、ひとりで地方に行ったときに重宝しそうじゃないですか」

と、落語家さんらしいアイデアを披露してくれました。こんなアプリがあったら、ますます電池切れが心配になりそうですけどね!

撮影/小島マサヒロ 取材・文/R25スマホ情報局編集部
※この取材は2012年2月21日に行われたものです

<三遊亭白鳥プロフィール>
さんゆうてい はくちょう
1963年、新潟生まれ。落語協会所属。2001年、真打昇進を機に現在の名前に改名。自身の経験などをベースとした、緻密かつテンポのよい新作落語で知られる気鋭の落語家。春風亭昇太、柳家喬太郎らとともに、新作を演じる若手を中心とする話芸集団「SWA」を結成(11年に解散)するなど、幅広く活動を行っている。

■三遊亭白鳥公式ホームページ

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