湯船派? シャワー派? 冬の入浴スタイルを調査!

湯船でしっかり温まる 写真:naka/PIXTA(ピクスタ)
湯船でしっかり温まる 写真:naka/PIXTA(ピクスタ)
1日の疲れを癒してくれるお風呂。特に、冬になると湯船が恋しくなる人も多いだろう。肩こりに効く健康的な入り方から、急な温度差で起こる「ヒートショック」を防ぐ方法まで、様々な入浴法が注目を集めるのもその証左。しかしその一方で、シャワーだけで十分という人も少なくない。そこで、好みの入浴スタイルについて20~30代の社会人200人(男女各100人)に聞いてみた(調査協力:アイリサーチ)。

■あなたの入浴スタイルはどっち?
・「湯船につかるほうが多い」派 60.5%
・「シャワーで済ますほうが多い」派 39.5%

「湯船派」が「シャワー派」を引き離して多数派に。だが、冬にアンケート調査したにもかかわらず4割相当の人がいたことを考えると、「シャワー派」も意外と多いのかも? それぞれの意見を見てみよう。

【「湯船につかるほうが多い」派の意見】
「湯船につかる時が一日で唯一の読書の時間なので」(34歳・男性)
「体を芯から温めたいから」(33歳・男性)
「代謝が悪いので湯船につかって汗を出すようにしているから」(35歳・女性)
「湯船につかってやっと、身体が温まったと感じられるから」(27歳・女性)
「しっかりと温まった方が疲れがとれるので」(35歳・女性)
「子供を入れないといけないから湯船に入らざるを得ない」(35歳・男性)

【「シャワーで済ますほうが多い」派の意見】
「湯船で寛ぐ時間がもったいないので」(36歳・男性)
「湯船につかると逆に寒い時があるから」(26歳・女性)
「充分温まるから」(24歳・男性)
「浴槽をあらうのが面倒だから」(39歳・女性)
「お湯を溜めるのが面倒なので、シャワーのみのことが多い」(39歳・男性)
「沖縄はあまり湯船はつかわない」(36歳・男性)

「湯船派」は「温まる」ためや「代謝」など、健康を気にする声が目立った。一方で「シャワー派」は、「時間がもったいない」や「面倒」といった理由が多数。手早く済ませたい人はやはりシャワーが合っているようだ。

ちなみに、「夏はシャワーで済ますことが多いですが、冬は湯船につかります」(39歳・男性)など、季節で使い分ける人もいた。また、季節に限らず、「シャワー派」の人も時には湯船に入りたくなるはず。そこで、次に気になるのが「湯加減」だ。「熱め」と「ぬるめ」、どちらが好みだろうか? 「シャワー派」も含めた200人に聞いてみた。

■湯船につかる場合、好きな湯加減はどっち?
・「熱めのお湯」派 62.5%
・「ぬるめのお湯」派 37.5%

「熱め派」が6割を超えた。寒い時期の調査というのも影響しているだろう。それぞれを選んだ理由は以下の通り。

【「熱めのお湯」派の意見】
「熱めのお湯だとお風呂に入った実感がわく」(28歳・女性)
「ぬるめだとかえって寒いと感じるから」(32歳・女性)
「冷え性なのでできるだけ熱いお湯で早く温まりたいから」(34歳・女性)
「風呂を出たあと、寒くないように」(39歳・男性)
「ぬるいと余計に体が冷える感じがするから」(34歳・女性)

【「ぬるめのお湯」派の意見】
「熱いとゆっくり入っていられないから」(38歳・女性)
「長湯できるから」(35歳・女性)
「心臓に優しいと思うから」(27歳・男性)
「熱いとすぐのぼせちゃって出てしまう」(34歳・男性)
「ぬるめのお湯でないと体がかゆくなるから」(32歳・男性)

「熱め派」は温まっている「実感」を求めているようだ。一方で「ぬるめ派」は「長湯できる」という理由が多かった。また、「ぬるめのお湯は心臓に優しい」という、健康に気を使った意見も。皆さんはどんな入浴スタイルがお好み?

(嶋野清明)

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