「日本は、義理チョコをやめよう」、男性の本音は?

義理チョコは男性にとっても面倒?
義理チョコは男性にとっても面倒?
チョコレートブランド、ゴディバの広告が話題になった。同社は2月1日、日本経済新聞に「日本は、義理チョコをやめよう」という全面広告を掲載。たしかに、最近のバレンタインでは女性同士で贈り合う「友チョコ」や「ご褒美チョコ」も増えている。各百貨店では、純粋にチョコを楽しむためのイベントも開催されるようだ。「本命」はまだしも、もう「義理」は必要ないのかもしれない。

では、チョコを受け取る男性はどう感じているのか? そこで、25歳から34歳までの男性社会人200人を対象に、バレンタインデーについて徹底調査! まずは「理想のバレンタイン」を聞いてみた。

■一度は体験してみたい「憧れのバレンタインランキング」
(複数回答。協力:アイリサーチ)

1位 通勤途中の駅などで「前から気になっていたんです」と、突然、チョコを渡され告白 47.5%

2位 昔好きだった女の子から「実はずっとあなたが好きだった」とチョコ&ラブレターが到着 38.0%

3位 帰宅途中に待ち構えていた女子からチョコ&告白。女子は逃げるように走り去る 36.0%

4位 出勤したら、デスクの中にあなた宛てのチョコと告白メッセージを発見 31.0%

5位 「私を食べてください」とリボンを着けた後輩女子から迫られる 26.0%

6位 チョコと一緒に「今晩待っています」のメッセージ&ホテルの部屋のキーが届く 20.5%

1位は「通勤途中に突然、チョコを渡され告白」。通勤という日常が、急に非日常となる状況にぐっとくるのかもしれない。また、2位に「昔好きだった女の子からのチョコ&ラブレター」、3位には「帰宅途中に渡されて、女子は逃げるように去る」が並んだ。一方で、ちょっとエッチな妄想は下位に。本命チョコは、初々しいシチュエーションが人気のようだ。では、男性は「義理チョコ」に対して、正直どう思っているのだろうか? 結果は以下のとおり。

■バレンタインデーの義理チョコの存在、どう思っている?(単数回答)

無いとさみしい 10%
無くても構わない 53%
むしろやめてほしい 37%

なんと「無くても構わない」という人が半数を超える結果に。「むしろやめてほしい」と合わせると9割もの人が「義理チョコ」はいらないと回答した。その理由は、やはり「お返しがめんどう」という声が多かった。また、「チョコが嫌いだから」(31歳、鳥取県)、「もらっても返す気はないし、自分が女なら金の無駄だから嫌だと思う」(34歳、千葉県)という意見も挙がった。「無いとさみしい」派には、「やっぱり当日になると意識してしまいます」(26歳、大阪府)という人もいたが、男性の圧倒的多数は「義理チョコ不要」派だった。

ゆくゆくは、男性も女性も関係なく「ご褒美チョコ」を楽しんだり、好きな人にチョコを贈り合ったりするようになるかも?

(嶋野清明)

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