ご祝儀貧乏はつらい…結婚式の欠席は約1割

シンプルな自然の中での結婚式も人気 写真:Fast&Slow/PIXTA(ピクスタ)
シンプルな自然の中での結婚式も人気 写真:Fast&Slow/PIXTA(ピクスタ)


ご祝儀袋が増えると財布は厳しい… 写真:KY/PIXTA(ピクスタ)
ご祝儀袋が増えると財布は厳しい… 写真:KY/PIXTA(ピクスタ)
ジューンブライドの6月。結婚式で新郎新婦を祝福したら、自分まで幸せをもらったという人も多いはず。でも、悩ましいのがご祝儀。祝いたい気持ちはあるものの、何回も重なると財布が厳しいのもまた事実。なかにはお金がないから泣く泣く欠席する人もいるかも? そこで、20~30代独身男性会社員200人に徹底調査。「ご祝儀貧乏」について聞いてみた(協力:アイリサーチ)。

■結婚式のご祝儀が払えずに、親や友人に(一部でも)お金を借りたことは?
・ある 9.5%
・ない 90.5%

およそ9割の人はご祝儀のためにお金を借りたことがないと回答。しかし、10人に1人は借りた経験があるという結果でもある。恥ずかしいことかもしれないが、やむを得ない事情があったのかも。そこで、借りた金額とその理由も聞いてみた。

■ご祝儀が払えず、親や友人に借りた金額
平均:8万4210円 ※中央値3万円
【50万円】「お金が足りずに借りることになった」(27歳)
【40万円】「揉め事があって」(25歳)
【10万円】「結婚式が3回続いた」(35歳)
【10万円】「急な出費でお金を用意できなかったから」(26歳)
【10万円】「金がなくて」(36歳)
【5万円】「スーツ代を借りて、祝儀に使った」(30歳)
【4万円】「給料日前」(24歳)

なんと最も多く借りたのは50万円。少なくとも3万円前後がご祝儀の慣例だが、驚きの結果に。海外の挙式への移動費や宿泊代などでこんなにかかったのだろうか? 借りた理由としては、「揉め事があって」など気になる内容もあるが、その多くは急な出費への苦労を訴えていた。では、借りるのも厳しくて、欠席してしまう人はどれ程だろうか?

■結婚式のご祝儀が払えずに、または払うのが嫌で結婚式を欠席したことは?
・ある 9.5%
・ない 90.5%

ご祝儀を払えずに欠席したことがある人は9.5%という結果に。借りた人とまったく同じ割合だった。やはり急な出費に対応できない人が10人に1人はいるのだろう。祝いたくても祝えないという事態を避けるために、ご祝儀用にコツコツ貯めておいたほうがいいかも?

(嶋野晴明)

ご祝儀袋が増えると財布は厳しい… 写真:KY/PIXTA(ピクスタ)

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