
複数のアプリをインストールしていると、端末の容量がいっぱいになることも。そんな時、容量を減らすためにアプリのデータをSDカードへ移動させるのは、Android端末を使ううえで基本テクニックのひとつです。しかし、アプリをSDカードに入れてしまうと、そのアプリのウィジェット機能がうまく作動しなくなってしまう場合があります。
そこで、SDカードに移動したEvernoteアプリのウィジェット機能を補完してくれるのが「Evernote Widget」。Evernoteの公式アプリがSDカードに入っていても、ホーム画面からノートを作成したり検索したりすることが可能になります。
ウィジェットのサイズは2種類で、4×2と4×1のサイズがあります。4×2サイズでは、各ボタン下に登録しているノート一覧を表示できるので、ホーム画面や用途に合わせてセレクトしてください。
各アイコンは、一番左からEvernoteの公式アプリTOP画面、新規ノートの追加、写真メモのカメラ起動、ボイスメモの録音、画像編集アプリSkitchの起動、ノートの検索となっています。ホーム画面から快適にEvernoteを活用できるので、Evernoteユーザーにとっては必須ツールといえるでしょう。このアプリで、どんどん情報を記録していってください。