思わずハマる、AR(拡張現実)系ゲーム

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イラスト/奈良裕己

スマートフォンの普及によって、急激に身近なものとなったAR(拡張現実)技術。お店のポップやカタログに端末をかざすと詳しい情報が出てくるなど、日常のサービスでも積極的に取り入れられています。なかでも特に面白いのは、やはりゲームやエンタメ系の分野。つい最近まで、マンガや小説の世界で描かれていたようなアイデアを実現させたアプリが続々と登場しており、新しい遊びを提案しています。今回は、そんなAR技術を応用したゲームやエンタメ系のヒット作をまとめてご紹介しましょう。

まず紹介するのは、世界的なブームとなっている「Ingress」。端末のGPSを利用し、現実世界とゲームの世界をリンクさせた、かなりユニークな陣取りゲームです。現実の世界がそのままゲームのフィールドになっているので、遊んでいるうちにちょうど良い運動効果が得られる点も魅力となっています。

現実とヴァーチャルをAR技術でリンクさせるという点では、「Toyota 86 AR」もオススメ。トヨタの名車「86」のラジコンを、現実世界で走らせることができるアプリです。設定次第では実車サイズのラジコンが操作できる点も大きな魅力。ハチロクファンならずとも、気になるところではないでしょうか?

家族みんなでビックリしたい! というのであれば「colAR Mix – 3Dぬりえアプリ」も試してほしいところ。塗り絵に端末をかざすと、描かれたキャラクターが飛び出し動き出す、とても夢があるアプリです。大人同士で遊んでも、かなり興奮すると思いますよ!

続いての「ドロイドシューティング -DroidShooting-」は、シューティングの超古典「インベーダーゲーム」のアレンジ版。端末を通して見える世界のなかで、襲撃してくるドロイド軍団を撃破する痛快なアプリです。シンプルながらハマり度はかなりなもの。ついつい夢中で動き回り、周囲に不審がられないようくれぐれもご注意ください。

そして最後にご紹介するのが、AR技術をストレス解消のために応用した「Cam Shoot’Em」。画面の向こうにいる相手にミサイルを撃ち込んだり、ボクシンググローブで殴り倒したりできるジョークアプリです。会社でたまった人間関係のストレスを、このアプリにぶつけてみるのはいかがでしょう?

以上、「話題のAR技術ってなに?」と思っている人の入門編としても格好なものばかり。スマートフォンの可能性をさらに広げてくれるARの世界をぜひ体験してみてください!

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