Twitter「あとで読む」検討もユーザーは「いいね」改良を要望?

「#SaveForLater」のハッシュタグでは、さまざまな意見があがっている ※この画像はサイトのスクリーンショットです(Twitter Japan公式アカウントより)

10月9日、Twitterの日本法人は公式アカウントで、ツイートを「あとで読む」ための機能について、実装に向けた意見を求めているとの投稿を行った。ネットでは、賛否両論出ているが、「いいね」の仕様変更で済むという冷ややかな意見も多数寄せられている。

公式アカウントの投稿によると、ツイートに表示されている右下のアイコンをクリックすることで表示される「Add to Bookmarks」を選択することで、ブックマークされる。そのツイートを「あとで読む」場合には、「Bookmarks」というフォルダから閲覧するようだ。

これまで、Twitterではブックマークする方法として、ツイートを「いいね」するほか、リツイートする、非公開モーメントを作成する、自分宛にダイレクトメッセージを送るなどが一般的で、「あとで読む」専用の機能はなかった。今回、その実装にあたり、ハッシュタグ「#SaveForLater」をつけたツイートで意見を広く求めているという。

「あとで読む機能」実装にTwitterでは、

“あーこれほしいほしい。あとで読むいいねしがち。”
“「いいね」機能を、あとで読むのように使っている人もいる。それと明確に差別化できるならいいと思う。”

と実装を前向きにとらえる意見が寄せられているが、

“現状それは「いいね」でやってるから別にいらないかな。”
“あとで読もうくらいに思ってるツイートなんて実際ほとんどの場合あとで読まないからいらない”

と必要としないという声や、

“いいねをふぁぼに戻せば済む話じゃねぇですか”
“あとで読む機能を新しく開発とかしなくてもいいねしたツイットがTLに表示されない仕様に戻せば良いのでは?”

と以前の機能への回帰や改良を望む声も目立った。

その一方で根強い人気を誇っているのが、いわゆる「ふぁぼ」の存在だ。

かつて、Twitterには「いいね」の前に「ふぁぼ」と呼ばれ親しまれていた星マークのアイコン「Favorite(お気に入り)」という機能があった。現在のように「いいね」した投稿が他のユーザーのタイムライン上に流れるといった仕様ではない、純粋なブックマーク目的の機能だった。そのシンプルさや使い勝手の良さに復活を願う声も多い。

果たして、Twitterは「あとで読む」を新機能として正式に実装することになるのか、それとも意外な決断を下すのか? その行方が注目される。
(山中一生)

■関連リンク
Twitter Japan‏@TwitterJP
https://twitter.com/TwitterJP/status/917538738707693568

Twitter いいね ツイート ふぁぼ