「ミニゲームボーイ」発売憶測に「ミニ64を…」の声も

もともと小さいゲームボーイ本体を“ミニ”にしたら小さすぎるという声も ※この画像はサイトのスクリーンショットです(特許情報プラットフォーム「J-PlatPat」より)

任天堂が初代ゲームボーイのデザインの商標を出願していたという情報が、ネット上を賑わせている。それを受けて「ミニゲームボーイ」の発売が噂されるなか、ネットでは「ミニニンテンドー64」を熱望する声もある。

初代ゲームボーイのデザインの出願状況は、特許庁が公開している特許情報プラットフォーム「J-PlatPat」で公開。「ミニファミコン」「ミニスーファミ」が相次いで発売されるなか、このタイミングでの出願の意味するものとして、「ミニゲームボーイ」ではないかと憶測を呼んでいる。

ゲームボーイは、その形状を変えながら長きにわたり、進化を遂げてきたゲーム機だ。初代は1989年発売、カラーではなくモノクロで、電源も単4電池4本もしくは充電式ACアダプターというレトロな仕様だった。以降、「ポケット」「ライト」「カラー」「アドバンス」「アドバンスSP」と名称の変更とともに機能が向上していった。

そんな懐かしの初代ゲームボーイにTwitterでは、

“ミニゲームボーイのラインナップ、出るとしたらどうなるのか?”
“いっそ、全くの新作ソフトをミニゲームボーイに入れ込むってどう?”
“ミニゲームボーイが本当に発売されるならば「カエルの為に鐘は鳴る」を入れてもらわないことには、な!”

と期待の声が上がる一方で、

“次はミニ64だと思っていたのに。”
“ミニゲームボーイなるものを出そうとするくらいならミニニンテンドー64はよ。”
“ニンテンドーミニシリーズで何気に需要がありそうなのはミニニンテンドー64だと思うのだが”

と「ミニニンテンドー64」の発売を求める声も続出。

初代ゲームボーイには名作が数多く存在する。「ポケットモンスター赤・緑・青・ピカチュウ」「スーパーマリオランド2 6つの金貨」「メダロット」「ゼルダの伝説 夢をみる島」「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド」「遊戯王デュエルモンスターズ」「聖剣伝説 ~ファイナルファンタジー外伝~」などだ。当然、期待感も大きいことだろう。

一方で「ミニニンテンドー64」の発売も可能性はゼロではない。英メディア「DailyMail」によると、任天堂は今年7月に欧州連合(EU)知的財産局にニンテンドー64のコントローラーを商標登録を出願していたようなのだ。「ミニスーパーファミコン」は、商標登録からの発売という流れだったことから「ミニニンテンドー64」発売の布石とする見方が出ている。

はたして「ミニゲームボーイ」「ミニニンテンドー64」は発売されるのだろうか。もし、実現した場合には“ミニ化”がどこまで続くのかも気になるところだ。
(山中一生)

■関連リンク
Is Nintendo planning ANOTHER mini console? Trademark filing reveals plan for tiny N64
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-4715482/Is-Nintendo-planning-mini-version-N64-console.html

特許情報プラットフォーム
https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/all/top/BTmTopPage

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