割れても直るガラス 「割れスマホ」との決別に期待高まる

もう“割れスマホ”とはサヨナラ? ※写真はイメージです

ガラスを落としたり、衝撃を与えたりすれば、割れてしまうのは当たり前のこと。ところが東京大学の研究グループが、「割れても直るガラス」の開発に成功し、大きな話題となっている。

画期的なガラスは、東京大学の相田卓三教授らの研究チームが開発したものだ。「NHKニュース」によれば、ポリエーテルチオ尿素という物質を使ったガラスは、「割れても数十秒間、断面を押しつければ元どおりに修復できる」とのこと。強度が気になるところだが、「数時間あれば元の強さに戻ることも確認できた」という。

ガラスが生きもののように自己修復するというニュースには、多くの人が驚きを隠せなかったようだ。Twitterには、

“なんじゃこりゃ!まさに次世代物質。素晴らしい”
“科学は素晴らしい、経済をリードするのは科学、カネではない”
“コレは素晴らしい研究発表 実用化には色々なハードルあるだろうけど、是非とも頑張って貰いたい”
“す、すげぇーーーー!! 十数秒圧着して、数時間で元の硬度に戻るとか めちゃくちゃすごい大発見素材じゃん 青色LED並みの世界LVの大発見だよ”

といった手放しで称賛する声が殺到。また研究グループは、接着剤の開発中に偶然、この物質を見つけたそうで、

“時々耳にする「偶然出来ちゃったシリーズ」に新たなメンバーがw”
“『偶然見つけた』というのが科学らしくていい 気がついてないだけで大発見は他にもありそうだ”
“接着剤の開発中に、偶然まったく違う素材の新発見。これだから基礎研究をバカにしちゃいけない。 しばらくしたら割れても押しつければ直るコップが発売されたりして”

など、“偶然”というキーワードも多くの人を惹きつけている。そして利用法としては、

“スマホの画面に採用してー!!!!!!!”
“実用化されたらスマホの面割れとかなくなるのかしら”

と、「ぜひスマホの画面に!」という声が圧倒的に多い。画面が割れたスマホをそのまま使っている人は少なくないが、夢の発見により、“割れスマホ”という言葉が死語になる日も決して遠くはなさそうだ。
(金子則男)

■関連リンク
・世界初 割れてもすぐ直るガラス開発 東大の研究グループ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171215/k10011259351000.html
・Yahoo!検索(リアルタイム) 「ガラス 直る」の検索結果
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search;_ylt=A2RCKwOfnzRaumQAaTpol_p7?p=%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B9+%E7%9B%B4%E3%82%8B&ei=UTF-8

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