木村拓哉のスタンプにも採用 「マジ卍」に意味はあるのか?

渋谷あたりでは「マジ卍」を使いこなす女子高生も多いのだろうか?
渋谷あたりでは「マジ卍」を使いこなす女子高生も多いのだろうか?
「インスタ映え」と「忖度」(そんたく)の2語が年間大賞を受賞した2017年の「ユーキャン新語・流行語大賞」。その一方で同賞にはノミネートされなかったが、ネット上で広く流行した言葉が「マジ卍」(まじまんじ)だ。

女子中高生のマーケティングチーム「JCJK調査隊」が選出した「JCJK流行語大賞2017」のコトバ部門では4位に入った「マジ卍」(まじまんじ)。なんとなく使っている人も多いかもしれないが、その正確な意味は把握されているのだろうか?

Twitterを見てみると、以下のように「マジ卍」が使われている。

“あぁ。。最高やったなぁ。。 めっちゃ泣いたなぁ。。 だいすきやなぁ。。 マジ卍やなぁ。。”
“乃木坂マジ最高マジ卍wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww”
“明日仕事とか考えたくねぇ~まじメリクリって感じマジ卍”
“今日のバイト、 昨日より忙しいとか マジ卍 キツすぎてヤバい…”
“そう 私は女子高生です マジ卍”

たとえば、“乃木坂マジ最高マジ卍”であれば、乃木坂46のことが好きすぎる気持ちが「マジ卍」に込められているといえるだろう。一方、“今日のバイト、 昨日より忙しいとか マジ卍”では、バイトが嫌だという気持ちを「マジ卍」で表現していると解釈できる。どうやら「マジ卍」では、ポジティブな感情もネガティブな感情も表現することができるようだ。

“そう 私は女子高生です マジ卍”では、様々な解釈が可能だ。たとえば「私は“本当に”女子高生です」と強調する意味で「マジ卍」が添えられているとも考えられる。あるいは、特に意味はないが、文章にリズムを与えるために「マジ卍」を最後につけているのかもれない。

いずれにしろ、いろいろな使い方がされており、特定の決まった意味があるというわけではない「マジ卍」。たとえるならば「ヤバい」のように、いい意味でも悪い意味でも使える言葉だといえそうだ。

ちなみに、12月26日に発売された、木村拓哉のLINEスタンプには、「ちょ 待てよ!」や「ぶっちゃけ」といった名ゼリフのほかに、「マジ卍」も採用されている。この木村拓哉の「マジ卍」スタンプも、あらゆる場面で使えそうだ。
(大塚ナギサ)

■関連リンク
・JC・JK流行語大賞に「まじ卍、かなしみ」など – 社会 : 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201711300000440.html
・「マジ卍」での検索結果 – Yahoo!検索(リアルタイム)
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search?p=%E3%83%9E%E3%82%B8%E5%8D%8D

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