名機を縮小復刻「プレステ クラシック」 収録タイトル明かされず「待ち」のゲームファンも

オリジナルの初代プレステのデザインを踏襲する「プレイステーション クラシック」 ※この画像はサイトのスクリーンショットです(YouTubeより)


ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、1994年に発売した「プレイステーション」をコンパクトサイズで再現し、20タイトルのプレイステーション用ソフトを内蔵したゲーム機「プレイステーション クラシック」を12月3日から数量限定で販売すると発表した。価格は専用コントローラ2つ同梱で税別9980円。

懐かしの“初代プレステ”を縦横約45%、体積を約80%のサイズにコンパクト化。コントローラや外箱パッケージはオリジナルをほぼ忠実に再現している。収録されるタイトルとしては、『R4 RIDGE RACER TYPE 4』『JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻』『鉄拳3』『ファイナルファンタジーVII インターナショナル』『ワイルドアームズ』の5つが明らかになっている。

近頃、往年の人気ゲーム機の復刻版発売が相次いでいる。任天堂は、2016年に「ファミリーコンピュータ」(1983年発売)を小型化した「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」を、2017年には「スーパーファミコン」(1990年発売)を小型化した「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」をそれぞれ発売。さらに、セガは「メガドライブ」(1988年発売)の縮小復刻版となる「メガドライブ ミニ(仮称)」を2019年に発売する予定だ。

そんななか、ついに登場したプレステ復刻版。SNSでは「予約抽選は申し込んだ」「買います」などと、早速購入の意志を表明するネットユーザーも多い。

しかし、初代プレステのソフトは、PlayStation 2やPlayStation 3でそのままプレイできるということもあり、それらのハードを所有している人は“スルー”だとの声も。また、中古ゲーム店では初代プレステのゲームソフトが今なお販売されているケースも多く、ファミコンやスーパーファミコンに比べると、入手しやすいものも多いという理由で、「プレイステーション クラシック」の購入を躊躇する人もいるようだ。

収録される20タイトルについても前述の5タイトル以外はまだ不明。この残りの15タイトルが発表されるまで、ひとまず“待ち”の姿勢で、購入するかどうかは保留だという意見もあった。

情報が揃っていないため、まだまだ“人気殺到”といった雰囲気ではない「プレイステーション クラシック」。その全貌が明らかになるにつれ、注目度も高まっていきそうだ。
(小浦大生)

■関連リンク
・小さくなった「プレイステーション」に懐かしの20作品内蔵。「プレイステーション クラシック」12月3日発売 | PlayStation.Blog
https://www.jp.playstation.com/blog/detail/7536/20180919-psclassic.html

・「プレイステーション クラシック」アナウンストレーラー – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=NMeRABGz2ME

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