2014年ブームの予感がする!スマホサービスTOP5

よりシンプルに、よりお得に使えるスマホサービスが続々と登場している昨今。そうしたサービスに精通している男性は、女子人気も高いものです
画像/PIXTA

2013年の「ゲームを除いたアプリ売上世界1位」が、LINEであることが同社より発表された。昨年はLINEをはじめとする、SNS系サービスの普及がますます進んだ1年となったが、今年は果たしてどんなスマホサービスがブレイクするのだろうか? ITジャーナリストの一条真人さんにうかがった。

「2014年は、『シンプルな操作性』と『お得感』を兼ね備えているものが、支持されるでしょう。現在、スマホのサービスは多種多様な展開をみせているので、ユーザーの目も肥えてきています。最新のものだけでなく、既存のアプリやサービスの魅力が再認識されるケースもあると思われます。なかでも、去年までのトレンドを受けて、SNSをより発展させたものや、趣味の領域をサポートするサービスが注目されると思います」

こうした点を踏まえ、新旧問わず「今年注目が集まりそうなスマホサービスTOP5」を挙げていただいた。

●第1位/「サブスクリプション型音楽サービス」
iTunesをはじめとした、クラウド型サービスが定着していますが、いまサブスクリプション型、つまり定額でコンテンツをストリーミング利用できるサービスも続々と登場しています。これなら本体の容量を気にせず、様々な音楽を楽しめます。例えば、『レコチョク Best 』は月額税込980 円で、J-POPを中心に約100万曲以上をスマホで聴けます」

●第2位/「サブスクリション型ゲームサービス」
「サブスクリション型ゲームサービスの筆頭として挙げられるのが『ひかりTVゲーム』。こちらも、月額制(税込525円)でパズルやシュミレーションゲームなど、様々なジャンルのゲームが楽しめるサービスです。現在、約50タイトルが遊び放題。また、ひかりTVゲームのアプリをダウンロードするだけで、すべてのゲームを遊ぶことができます。これだと、ゲームごとにアプリをひとつずつダウンロードする手間がないので便利です」

●第3位/「Google+
「スマホで撮影した写真を保存したいけど、どこにアップしようか悩むもの。そこで、おすすめなのが『Google+』。サービス自体は2011年にリリースされたもので、すでにメジャーですが、ここにきて再評価の声が高まっています。登録しておくだけで写真が自動でバックアップされますし、オンライン保存なのでパソコンでも閲覧可能。サイズは2048ピクセル(長い辺に合わせる)に、自動的にリサイズしてアップロードするモードでは無制限でアップロードできます」

●第4位/「ツイキャス
「無料で動画をライブ配信できるサービスです。ニコニコ動画Ustreamと同じようなサービスですが、スマホからでも簡単に配信できるとあって、いま10代を中心にLINEのように、気軽に使われているサービスです。コメントを通してリアルタイムのコミュニケーションができるのも魅力。女子中高生はメイク講座やカラオケを放送・視聴して楽しんでいるようです」

●第5位/「楽天でんわ
「通常の電話番号の前に楽天用の番号をつけることで、携帯や固定電話への通話を半額料金で実現できるIP電話です。通話相手を登録する必要がないのが便利。また、同じキャリア同士で通話料金が無料になる場合や、なんらかのサービスで通話料金が割安になる相手の場合は、無料通話リストに番号を登録しておくと『楽天でんわ』ではなく、携帯自体の回線でつながるので安心です」

今後はサービスが淘汰され、本物だけが生き残ると一条さん。果たしてこのなかから、今年世間を賑わせるサービスは登場するだろうか? 今後に注目だ!
(末吉陽子/やじろべえ)

【今回の識者はどんな人?】

◎一条真人
【プロフィール】
コンピュータ、デジタルAV機器関連の執筆を得意とするITライター。パソコン雑誌の編集長を務めた後、フリーへ転身。一時期は、小説家として活動していたことも…。現在までに50冊以上の書籍に執筆。
[識者ブログ]……「一条真人メモ」http://showkun.blog.so-net.ne.jp/
[識者著作]……『3年後に公開をしない仕事の法則

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