どうしても「削除できないメール」TOP5

削除できないメールをたまに読み返すことで、元気をもらう人も多かった

スマホの容量オーバーや機種変更時など、過去のメールを削除する機会はどこかのタイミングで訪れるもの。とはいえ、大切な人からの心のこもったメールや、忘れられない恋人からのメールなど、思い入れがあって全削除できない…という人も少なくないのでは? そこで、なかなか「削除できないメール」について、20~30代の男女224人にアンケートを実施してみた。

■思い入れがあって削除できないメールTOP5(男性)
1位 削除できないメールはない(68.7%)
2位 初恋の人からのメール (13.3%)
2位 異性の友人からのメール(13.3%)
3位 同性の友人からのメール(9.8%)
4位 会社の上司からのメール(7.1%)
5位 母親からのメール(5.3%)

■思い入れがあって削除できないメールTOP5(女性)
1位 削除できないメールはない(55.3%)
2位 同性の友人からのメール (17.8%)
2位 異性の友人からのメール(17.8%)
3位 母親からのメール(15.1%)
4位 父親からのメール(10.7%)
5位 初恋の人からのメール(9.8%)

男女ともに「削除できないメールはない」がトップだったものの、男女で異なる傾向が明らかになった。恋愛の思い出を大切にしたい男性では、「初恋の人からのメール」が2位にランクインしているが、“恋愛は上書きされる”といわれる女性は5位に。どちらかというと、女性は友人や家族からのメールを大事にしていることがわかる。では実際に、どのような内容のメールを保存しているのか、項目別にエピソードを見てみよう。

●初恋の人からのメール
「見返すと青春を感じて楽しいので捨てられない」(女性・26歳)
「初めて出会った頃の内容。懐かしすぎて消去できません」(女性・24歳)
「メールが待ち遠しくて仕方がなかったときのもの、付き合うきっかけになった内容のもの」(女性・27歳)
「一緒に出かけたときの楽しかった思い出が綴られているメール」(女性・34歳)

などの甘酸っぱいエピソードを振り返る声が挙がった。

■母親/父親からのメール
「今は亡くなってしまったので何気ないメールが消せない」(男性・30歳)
「何気ない日常の会話。もうすでに父が亡くなっているので」(女性・28歳)
「家族のは他愛のないものですが削除したくないので。父からのはもう亡くなったので消さない」(女性・29歳)

すでに亡くなった親とは二度とメール交換できないため、削除せず大切に保存している人が目立つ。

■同性の友人からのメール
「精神的に参っていた時に励ましてくれたメール」(女性・28歳)
「悩んでいた時に言ってたくれた言葉など」(女性・26歳)
「色々相談に乗ってもらった時のもの」(女性・39歳)
「送られた写真やお祝いの言葉など」(男性・32歳)

女性はメールでの悩み相談に対する回答を保護している人が多かった。長文メールを打つのが苦ではない女性特有のエピソードだろう。

昔の恋愛に思いを馳せるだけではなく、励ましのメール、すでに亡くなった親との思い出のメールなど、様々なメールを保存していることが明らかに。皆さんはどんなメールを保存している?

(池田園子)

メール ランキング 削除できない 思い出