SNS投稿で“叱られ”エピソード

怒られたことはないけど、身に覚えのある人は多いはず! これらのエピソードを反面教師に、自分の投稿を振り返り、無駄な落雷は避けられるようにしよう

すっかり一般化したFacebookやTwitterなどのSNS。皆さんも、職場の上司や同僚、取引先の人などとつながっていることが多いのではなかろうか。しかし、手軽に投稿できるだけに、うっかり余計な一言をSNSに残して、上司や取引先などから雷を落とされた人も少なくないはず。実際、20~30代の男女446人に対して、「SNSで不用意なメッセージや投稿をして、上司や取引先などに注意を受けた経験があるか」聞いてみたところ、21.3%が「注意を受けた経験がある」と答えている。では、どのようなケースで怒られることが多いのだろうか?

一番多かったのは、「情報漏洩に関する投稿」「非公開情報を漏らしてしまった」(33歳・男性)、「個人情報を出してしまった」(34歳・男性)など、社外秘や非公開の情報などを投稿したことによるトラブルが多かった。また、「会社名が特定できる情報を発信したことを、上司から注意された」(22歳・女性)という答えも。なかには、勤務先の公開をNGとしている企業もあるようで、そこまで厳しくならなくても…とも思うが、プライベートな投稿がそのまま会社イメージにつながってしまうことを恐れているのだろう。

次に多かったのが、友達感覚の延長線上でやってしまった「軽率な投稿」「LINEでスタンプを送信したら怒られた」(21歳・女性)、「『ですます』を付けろと上司に怒られた」(23歳・男性)などの声が寄せられた。距離感のミスは、気軽なSNSならでは。

また、「プライベートな内容の投稿」も要注意。「取引先も知っているアカウントで私的な画像をアップしたら、上司に自重してくれと言われた」(27歳・女性)という回答が。プライベートはほっといてよ!と言いたくなるが、会社から離れても、仕事関連の人が見ているだけに注意が必要なのかも。

会社とプライベートの微妙な位置づけにあるSNSの線引きは、なかなか難しいもの。どうしても不用意な投稿をしてしまいそうな人は、プライベートと仕事でアカウントを分けるなどの対応をするのが賢明だろう。

(春陽漁介/劇団5454)

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