NTTドコモ2014~2015冬春モデル発表会・速報

発表会には、NTTドコモ代表取締役社長・加藤薫氏、CMキャラクターの渡辺謙さん、堀北真希さん、石原さとみさんが参加

2014年9月30日、NTTドコモの2014~2015冬春モデルの新商品・新サービス発表会が行われた。今回、新たに発売される機種は、スマートフォン7機種、タブレット2機種、フィーチャーフォン2機種、らくらくホン1機種、キッズケータイ1機種、Wi-Fiルーターなど3機種。計16機種のラインアップが出揃った。

新作スマホの傾向としては、全機種が従来よりも高音質で通話できる「VoLTE(ボルテ)」に対応。またスマホ・タブレット共通の特徴として、全機種が音楽用CDを超える音質で音楽データを再生できる「ハイレゾオーディオ」に対応する。

そして、おもな新サービスは3つ。1つ目は、トレーニング支援アプリ「Runtastic for docomo」で、ランニングやジョギング時に運動時間、距離、スピード、高低差、消費カロリー、GPS位置情報などを計測する「Runtastic」、スクワットのコーチングを行ってくれる「Runtastic Squats」など6種類のアプリを月額350円(税抜)で使えるというもの(12月からサービス開始予定)。また“ウェア型デバイス”である「hitoeウェア」と連携し、着るだけで心拍数、消費カロリー、走行距離などを測定することもできる。

2つ目は、「ドコッチ」という見守りサービス(ちなみに「ドコッチ」は「どこでもウォッチ」の略だとか)。子どもに腕時計型のデバイス「ドコッチ 01」(3Gに対応)を着けさせることで、GPSで居場所を把握したり、SMSでメールをしたりすることが可能になる。こちらは2015年3月からサービス開始予定だ。

3つ目は、「iコンシェル」「しゃべってコンシェル」「翻訳サービス」などインテリジェントサービスの強化。たとえば「しゃべってコンシェル」は、雑談のパターンが大幅に増え、コミュニケーションがより多彩になる。コンシェルジュの方から話しかけてくることもあるという。

そのほか発表会では、カメラやGPSなどを有する車載型端末「ミラー型テレマティクス端末」を発売することや、スマホ向け放送局「NOTTV」に「フジテレビONE/TWO」「スカパー!」「ANIMAX」など6チャンネルが加わることが発表された。

スマホに加え、腕時計やシャツなどのウェア型デバイスも登場したドコモの新商品発表会。子どもがいる人や運動したいと考えている人は、検討してみてはいかがだろう。

(島尻明典/verb)

ウェア型デバイス「hitoeウェア」を着て、心拍数などのデータを測定できるサービス「Runtastic for docomo」
腕時計型のデバイスを着けさせ、子どもの迷子を予防したり、ショートメールのやり取りを可能にする「ドコッチ」
2014~2015冬春モデル ドコモ 発表会