
「いつもと比べて調子が悪い」「体全体がだるい」といった症状が出た時は、Yahoo!ヘルスケア内のコンテンツ「家庭の医学」のAndroidアプリ版「Yahoo!家庭の医学 – 病気の症状、診断、治療法を解説」でチェックしてみましょう。体のちょっとした痛みや違和感でも、病気のサインかもしれません。
アプリを開くと、体の各パーツのアイコンがズラリと表示されるので、その中から症状の出ている箇所を選びましょう。病気のページにある「+」ボタンをタップすれば、ブックマークに登録することも可能です。
一般的にかかりやすいとされる約570件の病気の概要、症状、一般的な治療法などを医師がわかりやすく解説しています。専門用語が出てくることもありますが、用語解説辞書機能が付いているため安心です。キーワード検索では、1文字入れるだけで候補が表示されるので便利ですね。
もちろん、お医者さんに診てもらうのが一番ですが、忙しくてなかなか病院に行けなかったり、自分や家族の体調変化でちょっと気になることがあったりしたら、サクッと調べてみるといいでしょう。
ちなみにアメリカザリガニの平井善之さんは、このアプリをコミュニケーションツールとして使っているそう。ちょっと咳き込んでいる友人や後輩がいたら、「もしかして、心不全?」などとテキトーな病名を言って不安を煽るとのこと。話のきっかけになるかもしれませんが、イタズラ的に使うのはほどほどに…。