衝撃の引退表明…小室哲哉プロデュースで人気の曲1位は?

その多くがカラオケの定番曲になったTKサウンド 写真:プラナ/PIXTA(ピクスタ)
その多くがカラオケの定番曲になったTKサウンド 写真:プラナ/PIXTA(ピクスタ)
『週刊文春』が報じた不倫疑惑を受けて、小室哲哉氏が引退を表明した。小室氏は引退の理由として、自身が患うC型肝炎、妻の介護、そして90年代の自分を超えられないという才能の限界を挙げた。80年代から今にいたるまで、小室氏のヒット曲は数えきれないほどあるが、本人も言うように90年代の曲に強い思い入れがある人も多いだろう。そこで、30代の会社員200人(男女各100人)に、“TKブーム”の時(1994~1999年)に発表された“小室プロデュース曲”で、いまだに聴いてしまうものを選んでもらった。

■いまだに聴いてしまうTKソングTOP10
(全17の選択肢から1~3位を回答。1位=3pt、2位=2pt、3位=1ptで集計。協力:アイリサーチ)

1位 CAN YOU CELEBRATE?/安室奈美恵 283pt
2位 DEPARTURES/globe 223pt
3位 WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント/H Jungle With t 134pt
4位 I’m proud/華原朋美 132pt
5位 恋しさと せつなさと 心強さと/篠原涼子 with t.komuro 128pt
6位 Don’t wanna cry/安室奈美恵 50pt
7位 survival dAnce ~no no cry more~/trf 49pt
8位 BE TOGETHER/鈴木あみ 38pt
9位 Chase the Chance/安室奈美恵 28pt
10位 CRAZY GONNA CRAZY/trf 27pt

※番外編
11位 I BELIEVE/華原朋美 27pt
12位 love the island/鈴木あみ 17pt
13位 CANDY GIRL/hitomi 15pt

引退を表明した安室奈美恵の「CAN YOU CELEBRATE?」が1位に。今でも結婚式の定番曲なので、耳にすることも多いだろう。3位にはダウンタウン浜田雅功と小室哲哉による異色のユニットで、昨年はレコードでの再発も話題になった「WOW WAR TONIGHT」など、さまざまなヒット曲が並んだ。それぞれを選んだ理由も見てみよう。

【1位 CAN YOU CELEBRATE?/安室奈美恵】
「安室ちゃんが結婚した時だったから印象深い」(32歳・男性)
「今でも使われている曲だから」(37歳・男性)
「安室世代でよくカラオケでみんなで歌っていたしちょうど安室ちゃんが妊娠とかしたときだったので印象的」(39歳・女性)
「ウェディングソングとして定番なので、聴くことや歌う事が多い」(37歳・女性)
「この曲が主題歌だったドラマが好きだったから」(32歳・女性)

【2位 DEPARTURES/globe】
「当時よく聴いており、その後もゲレンデなどでシーズンになると流れていた」(31歳・男性)
「冬的な感じがあるから」(35歳・男性)
「カラオケで苦労した」(35歳・女性)
「デートで行ったスキー場でかかっていたから」(32歳・女性)
「耳にとにかく残る曲で、冬になると聞きたくなるので」(30歳・女性)

【3位 WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント】
「初めて買ったCDなので」(30歳・男性)
「昔、大学の先輩がよく歌っていたのを思い出すので」(39歳・男性)
「ノリがいいので」(37歳・女性)
「カラオケで盛り上がるから」(34歳・男性)
「浜ちゃんが歌っているから」(37歳・男性)

【4位 I’m proud/華原朋美】
「声が好き。高音がきれい」(32歳・女性)
「ともちゃんがかわいかった」(36歳・男性)
「青春時代だった」(33歳・男性)

【5位 恋しさと せつなさと 心強さと/篠原涼子 with t.komuro】
「篠原涼子が大好きだから」(34歳・男性)
「定番な感じがする」(30歳・女性)
「カラオケで歌いやすいので」(35歳・女性)

【6位 Don’t wanna cry/安室奈美恵】
「とにかく元気になる」(30歳・女性)

【7位 survival dAnce ~no no cry more~/trf】
「踊りたくなる」(34歳・女性)

【8位 BE TOGETHER/鈴木あみ】
「リズムが良いから」(38歳・男性)

【9位 Chase the Chance/安室奈美恵】
「テンポがいいから」(30歳・女性)

やはりここに並んだ項目は「カラオケで歌う」定番曲ばかりだ。また、カラオケだけでなくデートやスキーで聴いたというエピソードも。TKソングが忘れられない想い出になっているようだ。引退表明について、才能を惜しむ声だけでなく、引退を行き過ぎと考える人も多いという。心に残るような新しい小室プロデュース曲、これからも期待したいですよね?

(嶋野清明)

TK 小室哲哉