夏と冬、男性はどっちがお好き?

近年、“冬アイス”も人気だとか
近年、“冬アイス”も人気だとか
都心では48年ぶりに氷点下4度を記録し、記録的な寒さが続く今年の冬。ここまで冷えると、早く冬が終わってほしい、夏が恋しいという人もいるだろう。しかし、こんなに寒くても冬場のアイス需要は年々増加傾向にあるそうだ。人によって季節好き嫌いはもちろん、“冬アイス”のように、なにかをするときにも季節によって好みが分かれるだろう。そこで、関東在住の20~30代社会人男性200人に、9つの項目で「夏と冬、勝敗をつけるとしたらどちらに軍配をあげるか」についてアンケート調査した(協力:アイリサーチ)。

■項目別・人それぞれの夏派、冬派対決!
【夏が優位な6項目】
・アイスを食べるなら 夏派93.0%/冬派7.0%
・テンションが高いのは 夏派76.5%/冬派23.5%
・体調をくずすことが少ないのは 夏派70.0%/冬派30.0%
・女の子の服装 夏派68.0%/冬派32.0%
・外でデートするなら 夏派57.5%/冬派42.5%
・ジョギングをやるなら 夏派54.5%/冬派45.5%

【冬が優位な3項目】
・寝つきがよいのは 冬派80.5%/夏派19.5%
・辛いものを食べるなら 冬派76.5%/夏派23.5%
・自分のファッションを楽しむなら 冬派64.0%/夏派36.0%

今回の調査では、夏が優位な項目が多かった。いくら“冬アイス”が人気といっても、やはりまだ夏のスイーツというイメージが強いのだろう。また、女の子の服は夏に見たいという人が多かった一方で、自分でファッションを楽しむなら冬派が優勢、という複雑な“男心”も垣間見えた。では、総合的に考えた結果はどうだろうか?

■もし一生、(このまま日本で)同じ季節で過ごさなくてはならないとしたら、夏と冬どっちを選ぶ?

◯夏派 58.5%
●冬派 41.5%

季節の好みも夏派が6割近くに上った。どちらかというと、夏を過ごしやすく感じる人が多いのだろう。では、夏派と冬派、それぞれの理由も見てみよう。

◯夏派
「冬の寒さはつらい、歩くのもつらくなるときがあります。個人的には暑さのが耐えられます」(28歳)
「ビールを毎日おいしく飲めるから」(23歳)
「着用する衣類の量が少ないので、軽くて動きに支障が出ない。また衣料の購入にもお金がかからない」(39歳)
「気持ちが明るくなるから」(26歳)
「交通機関が麻痺することがないので」(31歳)
「冬は寒くて起きられない。夏は楽しいイベントが多い」(33歳)

●冬派
「冬は着込めば寒くないが、夏はどれだけ薄着になっても暑いから」(28歳)
「夏は虫が出るから」(32歳)
「冬のほうがなんとなくわくわくする。汗っかきなので年中汗をかきたくないから」(28歳)
「食べ物もおいしいし、外の雰囲気がよいから」(31歳)
「冬は雪さえふらなければ問題ない」(27歳)

こうして見ると夏と冬、それぞれを支持する理由はさまざまだ。少し差がついたのは、夏は日照時間の長さなど、「気分が明るくなる」要素が多いからかもしれない。しかし、いくら好き嫌いがあっても季節は巡るもの。苦手な季節でも、うまく付き合って楽しんでいきたいですね。

(嶋野清明)

世論調査 季節