春の訪れを感じるポイント、TOP10

春の風物詩といえば桜並木 写真:Anesthesia/PIXTA(ピクスタ)
春の風物詩といえば桜並木 写真:Anesthesia/PIXTA(ピクスタ)
3月も中旬になり暖かい日が続いている。先日は各地の気温が上昇、20度を超えたところもあり、春が訪れたと言っていいだろう。そこで、20~39歳の男性200人にアンケート調査。春の訪れを強く感じるものについて聞いてみた。

■あなたが「春の訪れ」を強く実感するものは?
(複数回答。協力:アイリサーチ)

1位 風が暖かく感じられる 50.5%
2位 桜の花を見た47.5%
3位 花粉症の症状が出る 43.5%
4位 明るい時間が長くなったと感じる 40.0%
5位 卒業をテーマにした曲を多く耳にする 21.0%
6位 いかにも新人といったサラリーマンを見た 20.5%
7位 人事異動の話が出てくる 18.5%
8位 厚手のアウターの出番が無くなった 13.5%
9位 ほこりっぽくなる 13.0%
10位 山菜など、春の味覚が出回る 12.5%

僅差で「風が暖かく感じられる」が1位に。やはり肌で季節を感じる人が多いようだ。また、2位には穏やかな「桜の花」、3位にはツラい「花粉症」と、対照的な春の風物詩が並んだ。春は出会いと別れの季節でもあり、何かとイベントが多い。そこで次に、「春とともに訪れた経験のなかで、一番うれしかったこと」について質問した。多くの人が挙げた3つの項目と、その理由は以下の通り。

■春とともに訪れた経験のなかで、一番うれしかったことは?

【57人が挙げたのが…大学合格】
「希望大学に合格して、新しい生活が楽しみだから」(25歳・東京都)
「受験勉強からのがれられて自由な生活のスタートでもあったから」(34歳・東京都)
「家計が苦しい中で滑り止めを受けない条件だったが、無事に合格できた」(37歳・香川県)

【27人が挙げたのが…高校合格】
「偏差値が足りず非常に難しいと言われていた高校に合格できたから」(27歳・福岡県)
「中学の友人たちと一緒に同じ高校に受かることができ、高校生活も同じ仲間と過ごせたこと」(35歳・大阪府)

大学と高校を合わせると過半数の人が「受験合格」を選んだ。勉強が大変だった分、喜びも大きいのだろう。また、大学合格については、「自由な生活」や「新しい生活」など環境の変化も理由に挙がっていた。

【23人が挙げたのが…就職】
「リーマンショック後すぐの就職活動で厳しかったが、大手企業から内定を得られたこと」(26歳・埼玉県)
「つらい就活の末の就職だったから」(30歳・東京都)
「31歳で初めて正社員として働くことができたこと」(37歳・沖縄県)

人生の厳しさと、乗り越えた喜びがひしひしと伝わるコメントばかりだ。これから先も壁に突き当たることがあるかもしれないけど、また次の春には笑っていたいですね。

(嶋野清明)

世論調査